ここ1,2ヶ月で読んだ本。
覚えてるのをちょっとだけ。

■妹たちへ/日経WOMAN
日経WOMANに連載されているエッセイをまとめたもの。
各界で活躍する女性たちがリレー形式で自分の歩んできた道、
後輩達へのメッセージを綴っています
図書館から届いたのがちょうど4月のあたまくらい。
会社の組織変更があって、なんだか気分が落ち込んでるときでした
そんな、ちょっとテンションが下がり気味の時に読むにはもってこいの本。
結局、「どんなにつまらないことでも、今していることにムダはない」って
いうことですね
初めからバリバリのキャリアウーマン(「バリキャリ」とかいうらしい)
だった人の成功話だったらちょっとひいてしまうけど、
結構みなさん現実逃避したり、周りに流されて焦ったり、
いろいろもがいて今のキャリアがあるっていう人が多かったです
読んでて「私ってだめだなー」って自己嫌悪に陥るのではなく、
ちょっぴり元気になれる本でした
(だいぶ前に読んだのでちょっと忘れたけどそんな感じ)

■あかんべえ/宮部みゆき
幽霊が出てくるミステリー仕立ての時代小説。
話のヤマバが終わったかなと思ったら、もうひとヤマあり。
宮部みゆきさんの本は、どれもおもしろいからやっぱり好きです。

■つくもがみ貸します/畠中 恵
こちらも好きな作家、畠中 恵さんの本。
今回は「しゃばけシリーズ」にも出てくる妖(あやかし)、
「つくもがみ」がたくさんでてきます。
といっても、「しゃばけシリーズ」とはまったく別モノですけど。
こちらは畠中さんの他の作品同様、
のんびりした気持ちで読める軽~い読み物かな。

■人妻魂/嵐山 光三郎
新聞の読書欄で見かけて、なんだかタイトルに惹かれて思わず予約してしまった本。
明治~昭和の文豪や著名人の奥様たちの波乱万丈な人生が、
数ページずつにまとめられています
総勢50名以上の出演です
雑誌に掲載されたものがまとめられたものなんだそう
嵐山さんのことば。
「男は隣家の妻が気になるものである」
う~ん たしかに。
社宅の他の奥さんの妊娠に気づくのは、いっつもちゃまめくんの方が先。
まったくいつ見てるんだか。
そういえば上の階の奥さんも同じようなこと言ってたなぁ(笑)
確かに「ヒトヅマ」はちょっと魅惑的な響きだけど、
「人のだんな」はまったく興味がわかないなー

■夢をかなえるゾウ/水野 敬也
新聞で見かけて予約してから、ずいぶん待ちました
今もまだ人気があるみたいです
内容は、多分いろんなビジネス書だとかハウツー本で言われていることと同じ。
でも、「へんてこな象が関西弁で指南する」っていう設定がおもしろいです
なんだか、お笑い芸人の話を聞いてるみたいです
この本読んだら、あんみつ食べたくなりました(笑)
覚えてるのをちょっとだけ。

■妹たちへ/日経WOMAN
日経WOMANに連載されているエッセイをまとめたもの。
各界で活躍する女性たちがリレー形式で自分の歩んできた道、
後輩達へのメッセージを綴っています
図書館から届いたのがちょうど4月のあたまくらい。
会社の組織変更があって、なんだか気分が落ち込んでるときでした
そんな、ちょっとテンションが下がり気味の時に読むにはもってこいの本。
結局、「どんなにつまらないことでも、今していることにムダはない」って
いうことですね
初めからバリバリのキャリアウーマン(「バリキャリ」とかいうらしい)
だった人の成功話だったらちょっとひいてしまうけど、
結構みなさん現実逃避したり、周りに流されて焦ったり、
いろいろもがいて今のキャリアがあるっていう人が多かったです
読んでて「私ってだめだなー」って自己嫌悪に陥るのではなく、
ちょっぴり元気になれる本でした
(だいぶ前に読んだのでちょっと忘れたけどそんな感じ)

■あかんべえ/宮部みゆき
幽霊が出てくるミステリー仕立ての時代小説。
話のヤマバが終わったかなと思ったら、もうひとヤマあり。
宮部みゆきさんの本は、どれもおもしろいからやっぱり好きです。

■つくもがみ貸します/畠中 恵
こちらも好きな作家、畠中 恵さんの本。
今回は「しゃばけシリーズ」にも出てくる妖(あやかし)、
「つくもがみ」がたくさんでてきます。
といっても、「しゃばけシリーズ」とはまったく別モノですけど。
こちらは畠中さんの他の作品同様、
のんびりした気持ちで読める軽~い読み物かな。

■人妻魂/嵐山 光三郎
新聞の読書欄で見かけて、なんだかタイトルに惹かれて思わず予約してしまった本。
明治~昭和の文豪や著名人の奥様たちの波乱万丈な人生が、
数ページずつにまとめられています
総勢50名以上の出演です
雑誌に掲載されたものがまとめられたものなんだそう
嵐山さんのことば。
「男は隣家の妻が気になるものである」
う~ん たしかに。
社宅の他の奥さんの妊娠に気づくのは、いっつもちゃまめくんの方が先。
まったくいつ見てるんだか。
そういえば上の階の奥さんも同じようなこと言ってたなぁ(笑)
確かに「ヒトヅマ」はちょっと魅惑的な響きだけど、
「人のだんな」はまったく興味がわかないなー

■夢をかなえるゾウ/水野 敬也
新聞で見かけて予約してから、ずいぶん待ちました
今もまだ人気があるみたいです
内容は、多分いろんなビジネス書だとかハウツー本で言われていることと同じ。
でも、「へんてこな象が関西弁で指南する」っていう設定がおもしろいです
なんだか、お笑い芸人の話を聞いてるみたいです
この本読んだら、あんみつ食べたくなりました(笑)