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ついにこの日が、、、。
昨年あたりから長男の詮索がきびしくなってきたので、今年はいつも以上に気を遣っていたサンタ。
長男がスマホをいじるので、北のサンタと相談したラインは即削除。
Googleの検索履歴もこまめに削除。
ブツの送付先は近くの実家へ。
なのに、思わぬ誤算が。
宅配の時間指定ができなかった😱
祖父宅で荷物を受け取ったのは、一人で留守番中の長男。
祖母宛の荷物だったにもかかわらず、amazonの箱の誘惑に負けて開封。
依頼人欄にサンタの名前を発見してしまったらしい。
帰るなり、知った事実をこっそり告白されました。
「魔法がとけたね」と言うと、
目にはうっすら涙が、、、。
でも、
「魔法がとけたら、今度はサンタ側になるんだよ」と言った途端にハイテンション!
サンタの真似をしたり、ジングルベルを歌ったり、次男にクリスマスまでいい子にするよう諭したり。
仕方がないので
「次男の魔法がとけたら、うちには完全にサンタが来なくなるよ」
と釘を刺したら、やっとおとなしくなりました。
「俺って、口がやわらかいなぁ」って、
固いの逆ってことですか(笑)?
それにしても、一人卒業かぁ。
プレッシャーは減ったけどちょっと淋しいな。
サンタの存在は、魔法が解けてからより一層尊いものに感じられるかも。
お兄ちゃんサンタがハリキリ過ぎないことをお祈りしてます(笑)
だけど、なかなか寝ない次男をおどかすために、サンタから電話がきた!っていう小芝居をしたら、長男が、えっ?!っていう本気顔をしてて、こっちがえっ?魔法とけてないの?ってなったよ(笑)
男の子はかわいいね(笑)