ひよこまめのまぁるいきもち

日々のくらしをつらつらと・・・

ダブルクォーターパウンダー・チーズ

2008-12-06 07:04:02 | 食べ物


お誕生会準備の合間に、
マックの「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」食べました
ちゃまめくんが。
ぷんぴーがいなければジャンクな私たち・・・。

ひとくちもらってみたら。
おいしい~
失礼ながら、こりゃマックじゃないな。
こんなジューシー感、今までマックには期待してなかった(笑)

これ食べた後、
自分のチーズバーガーを食べたらなんだかボソボソしてる気がしちゃって。
がっつり食べる勇気があれば、クォーターパウンダーはオススメです☆



はみ肉。


コメント (2)
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お誕生日☆

2008-12-05 10:13:10 | こどもたち


ぷんぴーが3歳になりました☆
ほんとにあっという間の3年間でした

今年はちゃまめくんもお休みできたので、
部屋の飾りつけもして盛大に(?)お誕生会をしました
お誕生会のための飾りつけなんて多分初めてだと思うんだけど、
早朝から折り紙チョキチョキ、
スティッチの画像をダウンロードしてチョキチョキ・・・
私はもちろん、飾りつけ担当のちゃまめくんも楽しそうでした♪
風船までつけちゃったりして。

ケーキはぷんぴーご所望のチョコレートケーキ!
ろうそくはぷんぴーの好きなバスのかたち。



親戚中からたくさんプレゼントを頂きました
洋服、くつ、ピカチュウのゲーム、トミカの本、アンパンマン、お菓子、ケーキ
・・・

盆と正月が一気に来た!

ちなみにこの日の「めざましテレビ」の占いもいて座は1位!
りんごをかじりながら見てたら、ラッキーアイテムは「朝食のりんご」
まさにぷんぴーのための一日でした(笑)

プレゼントを一通り眺めて興奮しているところに、
真打登場!

はい、ゴーオンジャー


ついにうちにも来てしまいました
というか、買ってしまいました・・・

大興奮でぷんぴーはアドレナリン出まくり

そして日付が変わって5日の深夜。
突然ぷんぴーの具合が・・・。
保育園で流行っているお腹の風邪らしいです・・・。
こういうとき、近くに24時間受診可能な病院があるとほんとに助かります

ということで、本日保育園はお休み。
今はだいぶ落ち着いてきたようでゴロゴロしながらゴーオンジャーで遊んでます

Happyな一日の後にとんだ一日が待っていたけど、
体の疲れを休める思わぬおまけの一日として
今日は二人でのんびりごろごろ過ごすことにします☆



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最近読んだ本☆

2008-12-02 06:05:17 | 
読んでからちょっと時間が経っちゃったけど、
ひとことだけでも読んだ印象を残してみようと思います

■模倣犯1~5/宮部 みゆき


今更ながら、模倣犯読みました
宮部作品は次から次へと新作がでるので、
ついついそちらにばかり目がいってしまって。
それにしてもこんなに長編だとは思っていなかったのでびっくり。

とにかく細かく詳しくかかれていて、読みごたえがありました
図書館での予約待ちがなければ、
もっとはまり込んで一気に読んでしまう作品だと思います

前半部分は犯人のやりたい放題にイライラ、ムカムカ。
あまりにも腹立たしいので読むのをやめたくなったくらい(入りこみすぎ・・・)
もちろん、最後には真犯人が公になってすっきりしましたけど。

あまりにも有名な作品なので今更ですが、
宮部好きなら必ず読むべき作品ですね♪

■クライマーズ・ハイ/横山 秀夫


模倣犯の合間に読んだのでイマイチ入りこめず・・・。
ただ、主人公の抱えるストレスは大変なものだろうなと思うばかり(笑)
新聞社のデスクとして時間に追われ、社会的責任を感じながら記事をつくり、
上司と対立し、部下からは突き上げられ、家庭では疎外感を味わい・・・

模倣犯同様すでに映画化された作品なので、
堤真一さんの顔を思い浮かべながら読みました
こんな役、演じるだけでストレス溜まるだろうなーなんて。

主人公のストレスばっかり気になるなんて、
作品に入り込めていない証拠ですね。。。

■告白/湊 かなえ


この作品はかなり衝撃をうけました
読後、なんとも言えず暗い気持ちになります。

実在する人物を想像させるような登場人物といい、
巷にあふれる昨今の中学生がらみの事件が会話の中に出てきたりと、
フィクションなのに妙に現実味をおびていてゾクっとしてしまいます

学校内で起こった一つの事件。
被害者の遺族、加害者、加害者の親族、友人等様々な人の「告白」という形を
とりながら、徐々に真相が明らかになっていきます

少年犯罪に対して少なからぬ人が感じているであろう思い。
犯人が少年であるというだけでどうして法で守られるのか。
頭ではわかっていても、
被害者の遺族の気持ちを考えるとついそんな風に思ってしまいます。

この作品の被害者の遺族も同じです。
そして自ら復讐を行います
背筋が寒くなるような作品でした












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