1年3ヶ月ぶりに、愛媛・今治の妻の実家へ帰省した。
この土日の、弾丸である。
義父母は元気で、何よりであった。
夕食に連れてってもらったのが、こちら。
料理旅館「海舟亭」。
こちらで、会席をご馳走になった。
デフォルトセッティング。
いきなりスゴい。
いきなりスゴい。
まず、お造り盛合せ。
一体何種類あるのか…
一体何種類あるのか…
右上には、鯛の握り寿司まである。
カワハギの刺身。
もちろん、肝付きなので肝醤油で。
いわゆる湯引きだが、こちらでは「ふぐざく」と云う。
どちらも歯ごたえがたまらない。
海老とカニの盛合せ。
アツアツの煮魚と、サザエも来た。
煮魚はホウボウらしいが、皮も骨も取ってあり実に食べやすい。
アツアツの煮魚と、サザエも来た。
煮魚はホウボウらしいが、皮も骨も取ってあり実に食べやすい。
オコゼの唐揚げ。
グロテスクな魚ほどウマい、という定説の通り。
グロテスクな魚ほどウマい、という定説の通り。
釜めしが炊けたが、既にお腹いっぱいでとても入らない(笑)。
ここにさらに松茸と鱧のお吸い物と、
ここにさらに松茸と鱧のお吸い物と、
水菓子まで来た。
どれも本当に素晴らしい。
京都や大阪で同じものをいただくと一体おいくらするのか心配になるが、今治は魚がふんだんにある街なので心配しない事にする。
そして釜めしはとても入らないので、
ドギーバッグにしてもらったのだった(笑)…
ドギーバッグにしてもらったのだった(笑)…
さて明日の競馬はジャパンカップ。
もうここはイクイノックスに注目だ。世界No.1レーティング、前走の天皇賞・秋は1分55秒2の驚異的なレコード勝ちだが、その反動と距離延長が気になるも軸にせざるを得ない。
相手は牝馬3冠リバティアイランド、雪辱を期すダービー馬ドウデュース、そのダービーで1番人気だったダノンベルーガ、輝きを取り戻したいタイトルホルダーが本線。ただリバティとの2頭で決まると壮絶な取りガミなので、3連の2頭軸も押さえたい。
気になるのは、昨年の覇者ヴェラアズールの人気がなさすぎる事。来ても後悔しないように押さえる…
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