covid-19が5類になり、ようやく普通に飲み歩けるようになった。
誤解のないように言うが、5類になったからと言って感染対策を怠ってよいというわけではないのは百も承知である。
感染対策を講じつつ、普段の生活に戻して経済を回さないといけないのだ。
そんなわけで、忘年会は本当に久しぶりに天満の飲み歩きだった。
久しぶりに叫びたい。
「ビバ!天満!」。
1軒めはこちら。
「大衆酒場てんご」。
天神橋筋五丁目の「てんご」と、関西以外の人にはわからないだろうが「やんちゃする」の意味での「てんごする」をかけているようだ。
何はさておき、生ビール。
…ウマい…
…ウマい…
こうやって天満で普通に生ビールが飲める事が、どれほどありがたい事か…
covid-19に苦しめられた3年間、イヤという程思い知った。
白子ポン酢などを。
ウマいっ!
ウマいっ!
白子もさる事ながら、ポン酢も自家製だろうか?
お造り3種盛り。
左からカンパチ、まぐろ、サーモン。
左からカンパチ、まぐろ、サーモン。
まずカンパチのもっちり感にびっくり。
カンパチはどちらかと言うとサクサクした食感のイメージだが、これほどもっちりしたカンパチは初めて。
どうやら、この店は魚介にかなりこだわりがあるようだ。
カキフライもいただく。
揚物なので、甲類の「サッポロ焼酎」のソーダ割り・レモン入りを合わせる。
レモンの酸味とタルタルソースの酸味が、カキフライの旨味をさらに引き立てる。
お次は、covid-19前はよく来たこちら。
「大栄軒別館」。
ここは「変わり餃子」が有名なので、それとビールのセットにする。
こちらが、その変わり餃子。
この5種類の餃子はどれもウマく、ビールが進む。
こちらが、その変わり餃子。
この5種類の餃子はどれもウマく、ビールが進む。
最後に食べた「本格餃子」は、口に入れた瞬間
「…コレや!」
と言いたくなるウマさであった。
もう1軒、今度はワインでシメよう。
「ラブワイン」。
天満でよく見かける、表は透明なテントで仕切っており中が見えるスタイル。
ここで、柄にもなく白ワインなんぞをいただく。
…イカン、私は朝早い勤務なのでぼちぼちおいとましなければ…
…イカン、私は朝早い勤務なのでぼちぼちおいとましなければ…
それでもcovid-19が5類になって初の天満飲み歩きは、極めて有意義なのであった(笑)…
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