今日は、こちらでお昼となった。
東大阪市荒本の、「大阪王将」。
私は京都人のため圧倒的に「餃子の王将」派であり、大阪王将には敵意など全くないが単純に縁がなかった。
どれ、いい機会なので行ってみるか。
気合いの入ったディスプレイ。
そう言えば、餃子の王将でこのようなディスプレイを見せている店は多くはない。
入店し、メニュウをチェック。
こちらが、単品。
こちらがご飯ものと麺。
おぉ、コレが名物の「ふわとろ天津飯」か。
こちらがご飯ものと麺。
おぉ、コレが名物の「ふわとろ天津飯」か。
そして定食。
メニュウ構成も餃子の王将とは異なり、何かのTVで見た事があるがこの大阪王将は「町中華」を目指しているそうで、何となくわかる。
この「ふわとろ天津飯」を食べたくなったが、コレだけでは心もとないので「醤油ラーメン」の小を合わせてみた。
いい感じだ。
いい感じだ。
まず、醤油ラーメンの箸を上げてみる。
…全く感心しない。
麺はコシがあってウマいが、スープに研鑽のあとを感じない。
コレなら、私が作った焼豚の煮汁を鶏ガラスープでのばしたマイラーメンの方がウマい。
そして、ふわとろ天津飯にレンゲを入れてみる。
コレは恐れ入った。
コレは恐れ入った。
なんという食感、そして460円とは信じられないボリウム。
卵も、餃子の王将とはおそらく比較にならないほどの量を使っているだろう。
そしてこのふわとろを、全店で出せるオペレーションがスゴいではないか。
大阪王将の印象が、今日を機に変わった。
この次は、是非天津飯と餃子を!
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