今日はこの豪雨をついて、母の実家・舞鶴への恒例とんぼ返り。
杉山の木々は、今年も我々を温かく迎えてくれた。
福井・高浜漁港のすぐ近くに今年の7/7にオープンしたばかりの「UMIKARA」。
若狭と言えば、串刺しにした鯖の塩焼きだ。
そのスーパーに併設する形で、「うみから食堂」はある。
地元の海鮮を中心に、子どもから大人まで好きそうなものがひと通り揃っている。
美浜にある「ドライブインよしだ」のイカ丼をケンミンショーでやっていて、一度食いに行きたいと思っていたのだが「食べログ」によると混雑が半端ではないらしく、二の足を踏んでいた。
店内は、このように明るく開放的。
「あっぱれ大漁イカ丼」1400円が着丼。
良いではないか。
うずら卵を混ぜ、とろろを纏ったイカの造りを福井米と共に無造作に掻っ込む…
杉山の木々は、今年も我々を温かく迎えてくれた。
いくらガースーのように、人類がコロナに打ち勝った証としてバブル方式で強い気持ちを持って万全に感染対策を講じて墓参りをしたとしても、親族が集まっての会食ははばかられるので今年も辞退。
着いて一服したらお墓に行って帰るだけ、現地滞在1時間だ(泣)。
で、お昼は今年も母と二人でどこかで食べて帰ろうという事になったのだが、去年の残念すぎた道の駅「シーサイド高浜」は避けて、向かったのがこちら。
福井・高浜漁港のすぐ近くに今年の7/7にオープンしたばかりの「UMIKARA」。
ここは普通のスーパーのようだが、地元の魚を生簀で売っている。
若狭と言えば、串刺しにした鯖の塩焼きだ。
そのスーパーに併設する形で、「うみから食堂」はある。
メニュウは、こんなん。
地元の海鮮を中心に、子どもから大人まで好きそうなものがひと通り揃っている。
その中で、私はコレにした。
美浜にある「ドライブインよしだ」のイカ丼をケンミンショーでやっていて、一度食いに行きたいと思っていたのだが「食べログ」によると混雑が半端ではないらしく、二の足を踏んでいた。
しかしここなら、ほぼ同じようなものがいただけるではないか。
カウンターから見える港。
店内は、このように明るく開放的。
「あっぱれ大漁イカ丼」1400円が着丼。
良いではないか。
せっかくなので、イカ丼をアップで。
うずら卵を混ぜ、とろろを纏ったイカの造りを福井米と共に無造作に掻っ込む…
イカのこれほど贅沢な食べ方が、他にあるだろうか。
新鮮ゆえハジケる歯ごたえ、臭みも全くなく素晴らしいイカだ。
新鮮ゆえハジケる歯ごたえ、臭みも全くなく素晴らしいイカだ。
しかしこの店、味はともかく動線は最悪なのだ。
入口からして、本体の入口は大きいのだが食堂直結の入口は向かって左にあり、全く目立たない。
食堂目当ての客は誰もその入口に気付かないため本体の入口から入るのだが、スーパーの中を通り抜けて食堂に至るまでが狭すぎる。
そして
・券売機で食券を買う
・そのチケットをカウンターに出し、呼び出しブザーをもらう
・ブザーが鳴ったらカウンターに取りに行く
・食べ終わったら、返却口に出す
というフードコートと同じ流れなのだが、それらの動線はなんとTの字に動かねばならず、お盆の真ん中で混み合い多くの客が交錯し、大変であった。
イカの味はよかったのだが、動線はイカん。
客は要領がわからず、イカっている。
設計者も、この動線でイーカ確認しなかったのだろうか…?
(→もうそのぐらいにしなさいって笑)
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