ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

本場の「喜多方ラーメン」を、いただく。

2021-08-15 17:14:11 | うまいもん
このブログの熱心な読者の方(ご本人の希望により匿名)から、なんとお中元をいただいてしまった。
「喜多方ラーメン本舗」からであり、早速開封してみる。

なんと12食入りで、温かいラーメン6・冷やし中華6のスープが入っており、温冷を食べ分けるセットだそうな。

ありがたいような申し訳ないような感じだが、生麺だけに早く食べないと悪くしてしまうのでまず温かいラーメンをお昼にいただく事にする。

スープを湯で割ろうとすると、

なんと、醤油と塩が3つずつあるのだ(笑)。
喜多方ラーメンと言えば醤油味で、鉢一面に焼豚が覆い尽くすイメージがあるのだが、塩もあるのだと思い知る。

規定通りに作ってみたところが、こちら。
まず醤油。

コレです、喜多方といえばこの太い麺。
モチモチと食べごたえがあり、スープもまろやかで素晴らしい。

驚いたのは、こちらの塩。

この太い麺に、塩スープは馴染むのか?と思いきや意外や意外、スープの奥深さが麺に全く負けていない。
コレは、かなり驚いた。
次は是非店舗で食べてみたいが、喜多方ラーメンの有名なチェーン「坂内」は京都から撤退してしまっただけに、大阪の針中野まで行ってみようか(笑)…


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