2014年暮れにパナソニックのエアコンを3台まとめて買ったのだが、そのうち1台、娘の部屋のが壊れてしまい、ぬるい風しか出なくなったので電器屋に連絡し、今朝来てもらった。
結果、室外機に通じる冷媒パイプが破損しており、修理に6万円以上かかるという衝撃の結果となったので修理はあきらめ、新品を購入する事となった。
これだけ暑いとエアコンは死活問題であり、1日も早く付け替えなければならないと今日は仕事を早く切り上げて最寄りのジョーシンへ行ったのだが、この酷暑で本当に品薄になっているのか、はたまた足元を見ているのか妙に高い機種ばかり。
私はあらかじめ「ジョーシンweb」であたりを付けていた機種があったのでその在庫を店頭で聞くと「ない」。
ジョーシンwebなら在庫があって、最短で来週月曜に工事に来てくれるそうなので今回はwebで購入したのであった。
意外だったのは、店員が
「webで買うより、こちらでお買い求めになられた方がおトクですよ〜!」
などと食い下がって来なかった事だ。
以前なら店舗ごとのノルマがあって「何がなんでもウチで!」みたいな販売合戦もあったのだが、今はヨドバシに代表されるように
「購入はwebで。店頭は単なるショールーム」
と割り切っているのだろうか。
結局今回は東芝のを本体・工賃・リサイクル料込みで67,000円(税込み)の出費となった。
出費としては痛いが、生活必需品であリ代わりはすぐに必要だ。
それにこうやってどんどん買い替えた方が、さらに省エネにもなる。
それはわかっているつもりなのだが、あの天下のパナソニックのエアコンが、5年保証が切れてすぐに壊れるって、どうなのか…
パナソニックといえど中国製なので、クオリティは望むべくもなかったのか…?
配管の不良だったら、継ぎ目の加工があまりよくなかったんではないかと想像します。故障個所が、予測通りだったら、製品不良というより施工不良です。現物を見ていないので、想像の域を出ませんから何ともですが・・
学生の頃、ひと夏だけ、エアコン施工業者でバイトをしたことがあります。業務用から家庭用まで、取り付け工事や修理の補助をしてました。とにかく、暑い仕事でしたねぇ。
私の勤務中の作業だったため故障箇所は見られなかったのでよくわからないのですが、部品交換が必要との診断であれば部品にも難があったのかも…
かつて国内メーカーのものは故障に強いイメージでしたが、今は大半が人件費の安いアジア諸国で作られているうえ全て電子制御でシロウトは手出し出来ないため、とっとと買い替えるに越した事はないですね(泣)