ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「すき家」の朝定食も、また素晴らしい。

2022-08-11 18:00:00 | うまいもん
今回の東下りで、先述の通りホテル併設の「珈琲館」で朝食をとるのをやめ、ホテル付近をほっつき歩いているとこんな店を発見を

「御徒町小町食堂」。
ノリはまさに「まいどおおきに食堂」「ザ・めしや」と同じ、カフェテリア方式の取り放題・払い放題スタイルだ。

中を覗いてみる。

表のメニュウは、こんなん。

早速入店し、トレイを手に並んだのだが…

あまりにもおいしくなさそうで、退店してしまった。 
特に塩鯖が見るからに「焼いてから時間経ってます!」みたいなカスカスっぷりで、まるで食欲をそそらないのに340円もする。
コレにごはん、味噌汁、小鉢を付けたら余裕で800円オーバーになり、極めてコスパが悪い。

諦めてホテルに引き返す方向に歩いていると、山手線の高架下に「すき家」を発見。

すき家か…
大手牛丼チェーンの中では、申し訳ないが一番縁がない。
私は味だけなら圧倒的に吉野家派で、あと松屋はカレーがそのへんの専門店も裸足で逃げ出すほどウマいのでたまに行く。
なか卯は学生時代さんざんお世話になったが、やはりうどんがあるのは大きなアドバンテージだ。また「親子丼のウマい店」という印象も強い。

実に久しぶりに、すき家に入る。
卓上のタッチパネルでオーダー。

「納豆・牛まぜのっけ朝食」にしてみる。

ノーマルは390円だが、昨夜の会食が全然食べ足りなかったので(笑)プラス30円でごはんを大盛りに。

どう食べたらよいか解らぬぐらいに充実しているが、ひとまず 
「序盤は納豆」
「中盤は肉」
「終盤にのっけめし」 
の展開で構成してみる。

そんなわけで、終盤ののっけめし。

温玉・オクラ、そこにネギと花がつををかけて醤油をひと回しし、よく混ぜていただくとコレがなかなかのウマさ。
納豆しかり、オクラのネバネバを朝からいただくとそれだけで元気になったような気がする。
いや、実際身体によいのだろう。

しかしコレだけ充実の朝食が大盛りで420円でいただけるとは、諸外国から見れば驚きでしかないであろう。
そりゃ、給料も上がらないわけで…


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