我が尊敬してやまない「歌う人間国宝」山下達郎のツアー「Performance2022」がなんと「なら100会館」で開かれたので、行ってきた。
JR奈良線沿線住民の私にとって、JR奈良駅前の「なら100年会館」は、最もアクセスのよいコンサートホールなのだ。
お約束のボード。
達郎のMCによると、芸歴47年で奈良でのライブは初めてとの事だ。
達郎のMCによると、芸歴47年で奈良でのライブは初めてとの事だ。
リハの時は「変な形のホール」とディスっていたそうだが、意外に音がよいそうで達郎も納得。
客の多くは達郎を生で観るのは初めてで、私はファンクラブの権利を行使したにもかかわらず1階の一番後ろ。なのにお初の人達が前の方を占めており、ファンクラブよりも地元枠としてチケットが売られていたものと思われる。
であるならば、コンサートツアーとしては理想的な状況と言える。私の持論だが、全国ツアーならば良い席は地元の人が座るべきだ。
達郎は先月下旬にcovid-19に感染し、コンサート数本を延期したが今日は病み上がりを感じさせない調子の良さでひと安心。
ただ、いつになく歌詞の間違いが多くコレは病み上がりだからか?
達郎も、スタレビの要さん同様ぼちぼちプロンプターのお世話になるべきか(笑)…?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます