ヨドバシ梅田にはよく行くが、その地下の「リンクス梅田」には、ほとんど行かない。
飲食店が並んでいるが、なぜかあまりいい印象がない。
久しぶりに寄ってみるか、と来たのがこちら。
「ふく流らーめん轍」。
鶏白湯系と煮干し系の2つのスープを出しているそうな。
メニュウをチェック。
コレは高級な「カニみそふく流らーめん」。
コレは高級な「カニみそふく流らーめん」。
コレは、用事がない。
やはりノーマルはこちら。
ちなみに、煮干しまぜそばはこちら。
コレも用事がない。
ちなみに、煮干しまぜそばはこちら。
コレも用事がない。
やはりここは、最もノーマルな「ふく流らーめん」だ。
トッピングをチェック。
ブラックペッパーだけであり、基本的に味変は無用という潔さ。
「ふく流らーめん」900円、着丼。
おぉ、確かにクリーミィだ。
「ふく流らーめん」900円、着丼。
おぉ、確かにクリーミィだ。
具はチャーシュー1枚、水菜、刻み玉ねぎのみ。
箸を上げてみる。
鶏白湯スープは、確かにクリーミィ。
鶏白湯スープは、確かにクリーミィ。
「ラテ」と銘打つだけあり、程よく泡立っている。
しかし、いかんせん「奥」がない。
麺は国内産全粒粉小麦粉だけあり、香り・歯ごたえともに素晴らしい。
さすがにコレだけでは足りないので、160円で替え玉をオーダー。
タレもかかっており、「味が薄まる」という心配はなさそう。
タレもかかっており、「味が薄まる」という心配はなさそう。
残りスープに、替え玉をダイブ。
ここで大胆にブラックペッパーを振り、後半をいただいた。
ここで大胆にブラックペッパーを振り、後半をいただいた。
感想としては、麺は素晴らしいがスープはクリーミィなだけで奥がなく、ダシ感に乏しい。
コレで替え玉込み1,060円は、割に合わない。
もう、来る事はないだろう…
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