「叙々苑の焼肉ライスバーガー」を、いただく。

昨日帰宅すると、こんなクール便が届いていた。

砂を噛むような私の東京単身赴任時代以来、私が人生の師と仰がせていただいている方（仮名・ちづりん）からのお届け物である。

なんでも、先日の「山下達郎スーパーストリーミング」において、私がある作業（詳述は避けます）を頑張った事にいたく感謝していただいており、その御礼との事。

なんだか申し訳ない限りだが、叙々苑の焼肉ライスバーガーというのもスゴい。

叙々苑といえば芸能人御用達の焼肉の名店としてよく知られており、スーパーでもタレが売られているがなかなかのお値段だ。

もう７年ほど前、大阪駅に関西初出店の叙々苑が出来た時には最大で４時間待ちの行列が出来た。

ランチで並んでいた客が、食べ終わった頃にはディナーだったそうな（笑）。

早速、開封してみる。

この外袋を破ると、こうなっている。

この状態で、レンジにかけるそうな。

出来上がりがこちら。

もうレンジを開けた途端の、タレの香りがたまらなく食欲をそそる。

バーガーを開け、肉を確認する。

しっかり入っているのではないか。

早速いただいたのだが、もうとにかく素晴らしい。

絶妙なタレの味もさる事ながら、まず肉が柔らかくていい味だ。

こんな時に肝心の肉がスジばかりでは悲しくなるが、そこはさすがの叙々苑、いい肉をサンドしている。

家族一同、大絶賛の味であった。

私自身、こんな素敵なモノを送ってもらえるような特別な事をしたつもりはないのだが、さすがにもらいっぱなしではいけない。

施されたら、施し返す。恩返しだ！