ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

オホーツク弾丸ツアーおまけその3・ホテルルートイン北見大通西。

2021-10-13 18:00:00 | 旅行・レジャー
今回お世話になったのが、こちらのホテル。

「ホテルルートイン北見大通西」だ。
R39沿いで、JR北見駅にも近い。
フロント横にフリードリンクのコーヒーがあるのがありがたい。

着いてすぐ、そして朝食後のおかわりコーヒーを部屋でゆっくり飲みたい人には本当にありがたい。
コレを設置した方が、朝食バイキングで長居する人は減り、明らかに回転率は上がるだろう。
ドトールコーヒーとタイアップしているだけに、味も文句なし。

部屋の窓から見える北見駅。

ツインルームは、こんなん。

新しくて清潔だ。
カテゴリーとしてはビジネスホテルなので狭いが、必要最低限のスペースはある。

しかしベッドサイドに、こんなものが…

明らかに、タバコの焦げ跡。
禁煙ルームなのに、なんて事しやがる…
焦がしたヤツは、市中引き回しのうえ打ち首獄門だ。
いや、網走が近いので即刑務所でもいい(笑)。

デスク周りは、こんなん。


いつも思うのだが、「ビジネス」ホテルと謳うのであれば仕事が出来るようデスクはもう少し広くならないか。
今日び、コレではノートPCすら広げられない。

反面、枕元にはちゃんとUSB充電口もある。

この10年ほど、枕元にはコンセントよりもいっそUSB充電口さえあればいい、とすら思う。

バスルームは撮り忘れたが、規格が新しいため狭くはなく、もちろん洗浄式トイレだ。

このホテルのイチオシポイントは、この大浴場だ。
さすがに実写は出来ず「じゃらん」のサイトから写真をいただいたが、こんな街中で思いがけず泉質の良い温泉に浸かれてシアワセだ。
ぬめりがあり湯上がりの肌はしっとりでいつまでも温かく、極寒の地だけに価値は高い。

土曜泊まりでツインルーム1部屋9,600円と安いが、朝食バイキングも付いている。

品数はそれほどないが、充分だ。

しかし、こんなビジネスホテルでさえも「宿の朝ごはん」というのはことさらおいしく感じ、つい食べ過ぎてしまう。
おかわりを何にしようか、と考えて…

塩焼きそばを山ほどいただいたのだった(笑)…


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