
宇治市内のスーパー銭湯「奥の湯」が年内で閉店すると聞き、夕方に別れを告げに入浴してきた。
オープンしたのは2008年で、たった12年での閉店となる。
「奥の湯」は京滋バイパス・宇治東ICすぐ横にあり、温泉ではないのだが露天風呂もあり、土日は650円。
我が家から最も近い露天風呂として、しばしば利用していた。
さすがにあと8日で閉店とあって、男風呂はごった返していたが湯は実に気持ちよく、折からの寒さもあって芯から温まった。
わずか12年で閉店となってしまった要因はよくわからないが、コロナを除けば650円も取るのにシャンプーがなかった事か。
それとあまり言いたくはないが、受付の女性店員の接客の悪さだろう。
常に一言多く、うまく言えないが客がカチンと来るツボを絶妙に刺激する物言いであった。
あの女性店員さえいなければ、もっと気持ちよく入れたのだが…
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