ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

丹波篠山「やまもりの湯」で、くつろぐ。

2021-03-14 17:52:16 | 旅行・レジャー
おかげ様で体調は完全に戻り、体温も平熱まで下がり顎の下のリンパの腫れも引いた。
で、天気もいいのでまた週末恒例の温泉ドライブに出かけたのであった(笑)。

向かったのは、丹波篠山。
5年ぶりにうどんの「一寸ぼうし」に行き、

生卵・山芋とろろ・わかめ・刻み揚げ・天かすなど具だくさんの「スタミナうどん」でスタミナを付け、

向かったのは「やまもりの湯」。

ここはもう15年ほど前にお世話になった宿泊施設「VIPアルパインローズビレッジ」のある処だが、残念ながら2年半ほど前に閉業になってしまい、併設の温泉「観音湯」も閉まってしまった。
代わって芝生を敷き詰め水場やトイレを充実させたキャンプ場が出来、その隣に装いも新たに出来たのがこちら。
建物はモダンなのだが地味で商売っ気が全くなく、せめて前に大きく「やまもりの湯」と書いておいてほしい。

15年前も驚いたのだが、ここはあの有馬温泉と同じ金色の湯が出るのだ。
中は撮れないので、オリジナルHPより。

金泉は露天だけで、舐めてみるとかなり塩辛い塩泉だ。
5人も入れないほど狭いのが残念。もう少し広ければ…
大人700円で良質の温泉に入れてありがたいのだが、あとはこの近くに食事処があれば…

…しかしやれ露天が狭いだの、食事処がないだの我々も贅沢になってしまったものである(笑)…


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