阪急交通社が最終泊に指定したのが、こちらの「洞爺湖畔亭」。
登別石水亭と同じ野口観光グループで、フロントとロビーの造りが酷似している。
湖畔亭を名乗るだけあって、ロビーからは洞爺湖が一望出来る。
去年もそうだが、我々は
「阪急交通社さんに、これだけ安く旅行させてもらっているのだから何があっても笑い飛ばそう」
と心に決めていたのだが、最後の最後に
「レイクビューホテルなのに、裏部屋」
という仕打ちを受けてしまった。
その代わりになるのかどうか知らないが、こんなに広い部屋をあてがわれた(笑)。
10人は寝られる(笑)。
3人なら、かなり持て余す。
露天風呂は、こんなん。
目の前に洞爺湖を観ながら浸かると、天下を取ったような気分になる。
もちろん、内湯もレイクビュー。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性低張性高温泉)で、黄金色の湯は湯冷めしにくい。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性低張性高温泉)で、黄金色の湯は湯冷めしにくい。
部屋に戻ったぐらいで汗が吹き出る。
さて夕食。もちろんバイキング。
昼をパンだけにしてセーブし、チェックイン時に夕食を「一番遅い組にして下さい」とお願いしたのだが、さすがに3日連続バイキングは55歳にはキツい(笑)。
サラダ、刺身、ステーキ、天ぷら、ひとりジンギスカン…
昼をパンだけにしてセーブし、チェックイン時に夕食を「一番遅い組にして下さい」とお願いしたのだが、さすがに3日連続バイキングは55歳にはキツい(笑)。
サラダ、刺身、ステーキ、天ぷら、ひとりジンギスカン…
コメなしにしたが、このイニシャルピックアップで大体討ち死にだ(笑)。
20:45から湖畔で「洞爺湖ロングラン花火」があったのはラッキー。
朝食ももちろん、バイキング。
食べ疲れてきたため、一膳のごはんを前半おかず・後半カレーで食べ分け(笑)。
朝食後は、お土産コーナーを冷やかす。
コレがまた、温泉街の土産物屋よりよっぽどやる気があり、買う気にさせられるのであった(笑)…
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