ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

人気らしい、丸亀製麺「明太釜玉」を、食べてみる。

2024-03-07 18:00:00 | うまいもん
何気なくスマホを見ていると、おなじみ丸亀製麺の「明太釜玉うどん」がやたらと人気なのだ。







正直、丸亀製麺はかなりご無沙汰になっている。
理由は言うまでもなく、以前ほどはコスパがよくなくなったからだ。
ヘタするとワンコインでお腹いっぱいになれたのも、昨今の値上げに次ぐ値上げで遠い昔のように思える。

今日たまたま訪れた先の最寄り駅付近に、丸亀製麺があったので行ってみる。

確かに、明太釜玉はある。

た、高い…大盛り750円…
先ほどのネット記事の頃から、200円ほど上がっている。
ただ、頼まないと引っ込みが付かないので初志貫徹・明太釜玉大盛り。

…コレ、ホンマに大盛り?と言いたくなるボリウム。

せっかくなので、明太釜玉をアップで。

ノーマル釜玉の大盛りは660円。
すなわち、この大さじ1ぐらいの明太に私は90円払っている事になる。
もし家に切れ子でもあるタイミングなら、ラップにくるんで持参したいレベルだ。
こうやって、付加価値というのは創造されるのがよくわかる。

刻みネギを投入しダシ醤油を
回しかけてよく混ぜ、箸を上げてみる。

うん、ウマい。
ウマいが、期待と想像を超えてくれない。
見た目「ホンマに大盛り?」と疑ってしまった通りボリウムもないので収まりが付かず、ここでごはん(小)90円を投入。

かき混ぜた後の写真は、綺麗ではないので割愛(笑)。
するとどうだろう、ものすごく明太子とダシの効いた極上のTKGを食べている感覚に陥る。
このTKGから逆算で、明太釜玉を食べた方がよい。
結論。お腹いっぱいになりたいなら、明太釜玉(並)とごはんの大か中がベストか(笑)…?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿