ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

唐辛子一面のラーメンがおなじみ、京都「たんぽぽ」。

2022-03-21 18:00:00 | うまいもん
京都の北区、仏教大近くにこんな店がある。

京都のラーメン好きの間ではヒジョーに有名な「たんぽぽ」だ。
ラーメンで「たんぽぽ」と聞けば伊丹十三監督の映画「タンポポ」を連想するが、この店の名はその映画から取った、という記事がネットに落ちている。知らんけど(笑)

しかし、こういった書き物を見るとなかなかユーモアのある店長だ。



実は私、学生時代に一度だけ来た事があるのだが社会に出てからは一度も来ていない。
となれば、最低でも32年以上ぶりだ。

メニュウは、こんな感じ。

やはりラーメンと焼きめしのセット950円が人気のようだが、私はラーメンだけで仕留めてほしいのでここは「特盛」850円で。

卓上トッピングは、辛子味噌と胡椒だけ。

ラーメン、着丼。

コレですコレ。
たんぽぽと言えば、この鉢一面にかけられた粉唐辛子。

箸を上げてみる。

麺は中細ストレート。
スープは京都に多い豚骨醤油だが、少々疑問符が。
根本的に、味が薄い。
同じ豚骨醤油でも例えば「らーめん横綱」などは実にいい塩梅のスープだが、こんなに薄かったか?
分量を誤ったか、特盛りにした麺から水分が出てしまったのか、この店は元々こんな感じなのか?
32年以上前の記憶かほぼないだけに、何とも言えない。

結論。
加齢とともに、私の舌が肥えてしまっただけだ。 
たんぽぽさん、ごめんなさい…


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