ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

天満「鴻成」の青椒肉絲に、四川料理店の限界をみる。

2024-02-16 17:23:00 | うまいもん
久しぶりの、天満ランチ。
いつもの汁なし担々麺「揚揚」にも行きたいが、麺は控えているのだった。
そこで、こんな店を発見。

「四川料理 鴻成」。
確か、信号を渡った「双龍居」の並びにあったと思うが、こちらに移転したのか…?

ランチメニュウは、こんなん。

とりあえず入店。
細長い店内で、赤一色なのがいかにも中華。

で、私の頼んだのは青椒肉絲セット900円(笑)。

四川料理店なのに、なぜ麻婆豆腐など辛いものを頼まずに、まろやかな青椒肉絲を?
実は、そこに狙いがあった。

せっかくなので、青椒肉絲をアップで。

いただいてみる。

甘い…

1人前あたり、白砂糖大さじ1/2ぐらいは多い。
おまけに、味の決め手となるオイスターソースをほとんど感じない。
四川料理を標榜しつつ、明らかに四川ではない青椒肉絲をそこそこのレベルに持って来るか、あるいは四川らしく「辛い青椒肉絲」にアレンジするのか?を試したのだが、どちらでもなかった。
コレなら、私が作った方が何倍もウマい。
双龍居の隣にあった時に一度行ってさほど感心せず、特に記事にもしなかったのだが移転してもやはりレベルアップはなかったのであった。
やはり餅は餅屋、四川料理店は四川料理店である…


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