今のところ年賀状をやめるつもりはないのだが、プリンタのインクの高さに辟易してついに印刷を「プリントパック」に依頼した。
プリンタのインクは、とにかく高い。
笑い話だが、1ccあたりの単価はシャネルの香水に次いで高いらしい(笑)。
プリンタメーカー各社の魂胆はミエミエで、本体は安く・インクで儲けるというビジネスモデルだ。年に一度年賀状を刷るだけなのに、フルセットで6,000円ほど要る。
アホらしいので、シャレでネット印刷大手の「プリントパック」で見積もったところ、148枚分のハガキ代・印刷代で11,720円。仮にインクを6,000円で見積もると、2,400円ほど安く上がった事になるので迷わず注文した。
ちなみに版は、毎年フリーソフトの「プリントアルバム」で作っているので、コレをJPEG形式で保存しプリントパックのサイトにアップロードするだけでよい。
仕上がりは来週末だが、つくづく私のように年に一度の年賀状印刷の客さえ取り逃がすようなプリンタ本体業者は、自殺行為なのではと思う。
もう少し、インクを安くしないと…
もう少し、インクを安くしないと…
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