来る理由になる。フレッシュネスバーガーの「クラシックチーズバーガー」。

土曜夜にTBS系でほぼ隔週で放送されている「ジョブチューン」が大好きでよく観ており、そこで高評価もしくは極端な低評価に終わったものはたいがい自分でウラを取りに行くのだが、ハンバーガーレストラン「フレッシュネスバーガー」だけはどうも縁がなかった。

単純に関西の店舗数が少ないというのもあるが、たまたま通りかかったので入ってみる。

やはり、番組で高評価だった商品は誇らしげに書いてある。

もうここは、満場一致合格だった「クラシックチーズバーガー」690円一択だ。

ドリンクとポテトを付ければ1,190円にもなってしまうが、コレも話のタネだ。

セット到着。

なんという存在感…

せっかくなので、バーガーをアップで。

どこからどう食べればよいのか(笑)…

モスを軽く超えるボリウム感。

意を決して、かじってみる。

…なんというウマさ…

そもそも、パテの肉の風味が某大手とは異次元の違い。

コレと比較してしまうと、某大手は申し訳ないがカスカスだ。

風味、肉汁、食べごたえ…全てにおいてケタ違い。

そこにタマネギの食感と風味、トマトも加わって、口の中は「ひとりバーベキュー」だ(笑)。

そして、半分を食べ終えた頃には早くもお腹にどっしり来るではないか。

皮付きの北海道産ポテトもウマく、これだけのボリウムとそれに違わぬクオリティの高さ、コレは1,190円出す理由、さらに言えばフレッシュネスバーガーに来る理由になる。

ランチで千円オーバーなのでなかなか候補には上がって来ないが、是非機会を見つけては再訪したいものである…