ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

なんで今まで使わなかったのか?iBookの「るるぶ」。

2021-07-22 19:30:11 | PC・モバイル
iPadを買って3年、営業外勤時の企画書提示やZOOM会議などには重宝しているのだが、まだまだiPadで出来る事の何百分の1も使いこなせていない。

そんな中、書店に行くのがめんどくさいと思わずiBookでボチった「るるぶ信州」。

私は電子書籍についてはド素人だが、考えようによってはコレはものすごく便利だ。
旅好きの私は、「るるぶ」が常時30〜40冊ほどあり、買い直して更新しているのだが電子書籍にすると何万冊買っても重さは変わらず、捨てる手間も要らない。
iPadと「るるぶ」1冊の重さは、ほぼ同じ。しかし極端に言えば、今ある「るるぶ」を全て電子書籍で買い直せばそれらをiPad分の重さだけで一斉に持ち歩いている事になり、本棚のスペースも空く。

「いやいや、やはり本はアナログに限る」
というご意見ももっともだ。私もそのひとり。
「アナログの本なら、開いたまま置いておいたり書き込んだり付箋を挟んだりできる」
のも事実。
しかし、検索の仕方が拍子抜けするほど簡単なうえに、今挙げたアナログの利点もiBookならほぼカバー出来ているのだ。

検索は、3種類ある。
まず、項目検索。

次に、全ページのサムネイル検索。

パラパラするのと全く同じ使い心地だ。

そして、付箋を付けたページだけの検索。

そして50代の私に大きなメリット、それは…
「画面を伸ばせば、老眼鏡が要らない」
コレに尽きる(笑)。

地図も、この通り。

アップルペンシルを使えば簡単に文字を書き込めて、しかも一緒に旅するメンバーとの共有も簡単ではないか。

…いかん、こんなのを知ってしまうとこの五輪連休にぶらっと信州にドライブしたくなるではないか(笑)…


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