ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

播州赤穂の「差塩」で、塩ちゃんこ。

2021-11-21 21:10:00 | 男の料理
全くもって理不尽な休日出勤から帰宅し、今宵は鍋にした。
忙しくとも、クルマのハンドルと包丁を握れば私はリセット出来るので、軽いドライブと料理は必ずする。

今宵は、コレを使う。

闘う同士・moriくんから以前いただいていた、彼の地元・播州赤穂の「差塩(さしじお)」。
裏のラベルは、こんなん。

コレを使って、塩ちゃんこにする。
鍋に水1.5㍑を沸かし、ウェイパー・この「差塩」・薄口醤油・みりん・酒・ごま油をオール大さじ1入れ、玉ねぎ半個と共に沸かす。
沸かしたら、確実に火を通しダシを取るために鶏つくねを投入。

ちなみに鶏つくねは、先日ポン酢作りの際に冷凍にして取り置いていた柚子の皮を刻んで入れている。

具材を揃える。

適当に煮込んだところが、こちら。

適当に、取り皿に盛る。

何度か書いた事があるが、醤油や味噌はツユの味に支配されてしまうが塩のツユは純粋に具材の味を引き立ててくれる。
このような、こだわりの塩を使うとその効果は一段と際立つのである…

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