ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

富山・能登ツアーその1・ガラス美術館と薬売りの店と北前船の街並みとキトキトの魚。

2022-05-03 20:28:00 | 旅行・レジャー
待望のGWの旅。そしてノートe-POWERデビュー戦。
今回は富山と能登を旅する事にした。

しかし好天に恵まれた連休後半、高速はエラい事になっていたので、腹をくくって敦賀までは下で行く事に。
ところが、抜け道と思っていたR367、いわゆる鯖街道が修学院から大原まで動かず、予定より1時間ほど遅れてしまった。

このままでは高速に乗ってもSA・PAで昼が食えないというケースは充分想定出来たので、マキノの道の駅で焼き鯖寿司を購入。
北陸道のPAでクルマを停めて、いただいた。

結果的には、コレが大成功。

14時半頃に富山市内に入り、最初の攻撃目標は「富山市ガラス美術館」。

新国立競技場の設計でおなじみ、隈研吾の設計らしく大層モダンだ。
中は撮影禁止、もしくはネットへのアップ禁止なので割愛。

続いて、富山と言えば薬売り。
「越中富山の反魂丹」でおなじみ、池田屋安兵衛。

さらに海際へサイドチェンジし、その昔に北前船で栄えた岩瀬の街並みを散策。

少しだけ、路面電車にも乗った。



観光は以上で、富山駅前のホテルにチェックイン。

夕食は駅に近い居酒屋「風の北前や」で、キトキトの魚をいただきながら一献。

普通の刺し身もさる事ながら、昆布締めのウマい事と言ったら…


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