ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ようやく、桜ノ宮「とんぴととりの光龍益」を制覇する。

2022-06-06 18:00:00 | うまいもん
もう2年半ほど前だが、西中島の有名ラーメン店「光龍益(こうりゅうえき)」の支店を訪れたのだが、時間が遅くラーメンが売り切れのため泣く泣くつけ麺で妥協した事があった。

今日は桜ノ宮の、本店だ。

正しくは「とんぴととりの光龍益」と言うらしい。

その名の通り、豚皮と鶏でスープを取るらしい。

メニュウは、至ってシンプル。

ここはひとまず、ノーマルで。

卓上トッピングも、至ってシンプル。

ニンニクも付けてもらえるそうだが、仕事中なので我慢。

カウンターの前には、なぜか丼が板付きだ。
どうやら、目の前で調理してくれるらしい。
まず、温める湯が注がれる。

湯を捨て、醤油ダレが入る。

スープが満たされる。

アッという間に麺が入り、手際よく具が載せられて完成。

素晴らしい。

箸を上げてみる。

ウ、ウマい…
何というウマさ…

豚骨ではなく鶏ガラ濃厚スープと言えば、京都人の私はどうしても「天下一品」をベースに考えてしまうのだが、天一よりさらに濃くもさらになめらかなのには恐れ入る。
思わず「ごはん!」と言いたくなるほどにごはんに合うスープだが、我々世代になるとこのスープを半分ほど飲むと胃が固まるので、私同様控えた方が賢明かも(笑)…?


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