ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

18きっぷで紀伊半島一周の旅おまけその2・紀伊勝浦はレトロなまぐろの街だった。

2021-09-02 19:11:11 | 鉄分の多い話
今回泊まったのが、和歌山県の那智勝浦町。
その中心・JR紀伊勝浦駅。

いかにも観光地の駅という風情だが、改札は2階の跨線橋上にある。
朝は、運良く「銀河」に遭遇。

駅前の、ひなびたアーケード。


勝浦港。

観光港の桟橋。

撮影によく使われるという、レトロな街並み。

赤い郵便ポストも、昔のままだ。

さてこの紀伊勝浦は、言わずと知れたまぐろの街。
駅には、こんなパンフレットがある。

まぐろをおいしく食べさせてくれる店の情報が、ズラリ。

そして驚いたのは、まぐろの無人販売店がこんなにあるのだ。


その中のひとつの、ここに来たのだが…
…あいにくの臨時休業(泣)。

火曜は漁港の市場が定休日で、それに合わせてほとんどの店が閉まっているようだった。
来た曜日が、悪かった…

そこで、やっと開いている店を発見。
こちらの「中虎商店」さん。

こちらで、めばちまぐろを買って帰る事に。
但し㌘580円もするので、400㌘が限界だった(笑)。

そして、昨夜の写真のように家で刺身にして、おいしくいただいたのだった…







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