ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

数枚残ったチャーシューでも、炊き込めば家族でお腹いっぱい。

2022-06-25 18:50:09 | 男の料理
今日は本当に、久しぶりにゆっくり過ごした土曜だった。
このところ、春に骨折し退院した母のケアに土日どちらかを取られ、かつ先々週は土曜にスタレビの7時間ライブ、先週は山下達郎@福山のライブに遠征ついでに尾道を散策したため、日曜に実家と自分ちの用事を一気に済ませねばならず、ヘトヘトであった。
今日は、来月の定例ライブのデモテープ録り以外は本当に何もせず、NHK-FMの「山下達郎三昧」を聴いてのんびり過ごす事が出来た。

もちろん、本当に何もしないわけではない。
朝食は、その1週間に溜まった残りごはんの冷凍を一気に炒飯にする事が多いのだが冷凍ごはんがなく、1から炊く事にしたのだがチャーシューだけが中途半端に余っている。
どうせなら、コレで炊き込みご飯にしてやろうという事に。

めんつゆと、生姜チューブを用意。

適当に土鍋にブチ込む。

炊きあがりがこちら。

ここに、九条ネギの刻んだのをよく混ぜ込む。

茶碗に取ったところが、こちら。

コレはウマい。抜群にウマい。
焼豚の脂の旨味が、ごはん全体に行き渡る。
チャーシュー数枚、缶詰1個で3〜4人がお腹を満たすなど普通に考えたら出来ないのだが、炊き込みご飯にしてしまえば余裕なのである…

さて明日の競馬は春の総決算・宝塚記念。宝塚記念は「春天の勝ち馬が、行きがけの駄賃で勝つ」「鬼の居ぬ間に」「善戦馬が悲願の戴冠」のいずれかのパターンに分かれる。
私は「善戦馬が悲願の戴冠」パターンで、ディープボンドに懸ける。古くはマーベラスサンデー、サイレンススズカ、メイショウドトウ、ダンツフレームなどがこのパターンだが、今回はパンサラッサとタイトルホルダーのハナ争いでディープボンドに向いた流れになり、いい脚を長く使えるこの馬にチャンスがあるとみる。
エフフォーリアも昨年の年度代表馬だけにもちろん押さえるが、大阪杯の負けっぷりは遠征・阪神が合わないのであろう。今回はブリンカー装着でどう変わるか?


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