ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

水で温まるお弁当「musu弁」で、花見。

2022-04-10 18:01:00 | 旅行・レジャー
昨日の休日出勤はイベントだったのだが、スタッフ弁当が大量に余ったため手分けして持ち帰る事になった。
やはりこのSDGsなご時世、フードロスは避けたい。

で、問題はその弁当をどういうシチュエーションで食べようかという話。
近隣の桜の名所はほぼ葉桜になっていても混んでいるため、京都縦貫道で亀岡へワープ。
桜は残っているが、有名な桜公園は満車で近付けず、最終的に来たのはこちら。

保津川のほとりの「亀岡水辺公園」。
このような、のどかな景色が広がる。

桜も充分残っているではないか。

コレなら、河原はバーベキューし放題ではないか?と思うと、河原は管理されており有料なのだそうな。

まぁ、我々は弁当を食べるだけなので関係ない。

その「余って持ち帰ったスタッフ弁当」が、こちら。

「musu弁」と云う。
ご想像の通り、二重底になっていて発熱剤に水をかけて温める仕組みだ。

早速開け、発熱剤を出す。
この上に弁当本体を置き、同じく添付されている袋入りの水をおかず横の穴から流し込む。

水を入れたら、すかさずフタをする。
アッという間に発熱し、フタが曇るほどに蒸気が吹き出すではないか。

約5分放置すれば、完成。

焼肉弁当は充分温まっており、充分ウマいのだがもうひとつのトンカツ弁当はカツが肉厚ゆえ中はまだ冷たい。
どこかのタイミングで、一度かき回すのがいいかもしれない。

イベント現場というと寒さとの闘いになる事も多いので、このような弁当はヒジョーにありがたい。
ただ、検索しても「モノタロウ」などのサイトで大量発注は受けてくれるが、わずかな数では買えないようで、どこまでも業務用のようである…


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