今日は息子と二人、ヤボ用で京都駅まで出かけたのだが、そのついでにふと京都タワーに昇ってみよう、という事になった。
京都タワーが出来たのは昭和39年だそうで、東京五輪の年である。当時は
「東寺の五重塔より、高い建造物はNG」
というのが京都の世論であり、相当な議論になったようだ。確かに、他に名所も沢山あるのに電波塔でもないタワーを何故造ったのか、理解に苦しむ部分はある。
そんな激しい違和感を持たれながら建ったタワーだが、新幹線で京都に帰ってきてタワーが見えると実にホッとしてしまう。何だかんだで、京都に馴染んだのである。
まず、チケットを買う。大人770円、高校生620円。
このエレベーターから、昇る。
エレベーターを2機乗り継いで、展望台へ。高さ100m(タワー自体は131m)。
まず、南側を展望する。眼下に京都駅。
ついでに言いたいのだが、私は未だに今の京都駅に馴染めない。立派は立派だが、何だか関空の模倣のようにも思える。どうせ造るなら、例えばオール木造で三十三間堂みたいな造りの方が、よっぽど格調高い。新装なった金沢駅や長野駅を見ると、本来は京都駅がこうするべきではなかったのか、と悔しくなる。
北西方向の眺望。眼下に改修中の東本願寺。
北西方向。清水寺がぼんやり見える。
幼少の頃、父に手を引かれてやって来て以来40年以上ぶりだが、京都盆地を俯瞰するという機会はなかなかないので、よいものである…
さて明日の競馬は牡馬三冠の第一関門・皐月賞。
「無敗で弥生賞を制した馬は、もれなく皐月賞勝利がついてくる」
というデータがあり、今年はサトノクラウンがこれに該当する。
ただ、馬券の軸はリアルスティールだ。前走はいかにも権利取り、トライアルの走りでありこの馬はデビュー以来一度も真剣に走っていないように思われる。敢えてユーイチがこの馬を選んだという事もあり、本命に推したい。
馬券はリアルからサトノクラウン、キタサンブラック、ドゥラメンテが大本線。押さえでブライトエンブレム、ダノンプラチナ。
なお紛れの多い中山2000なので、縦目も押さえたい。出来ればBOXで。
京都タワーが出来たのは昭和39年だそうで、東京五輪の年である。当時は
「東寺の五重塔より、高い建造物はNG」
というのが京都の世論であり、相当な議論になったようだ。確かに、他に名所も沢山あるのに電波塔でもないタワーを何故造ったのか、理解に苦しむ部分はある。
そんな激しい違和感を持たれながら建ったタワーだが、新幹線で京都に帰ってきてタワーが見えると実にホッとしてしまう。何だかんだで、京都に馴染んだのである。
まず、チケットを買う。大人770円、高校生620円。
このエレベーターから、昇る。
エレベーターを2機乗り継いで、展望台へ。高さ100m(タワー自体は131m)。
まず、南側を展望する。眼下に京都駅。
ついでに言いたいのだが、私は未だに今の京都駅に馴染めない。立派は立派だが、何だか関空の模倣のようにも思える。どうせ造るなら、例えばオール木造で三十三間堂みたいな造りの方が、よっぽど格調高い。新装なった金沢駅や長野駅を見ると、本来は京都駅がこうするべきではなかったのか、と悔しくなる。
北西方向の眺望。眼下に改修中の東本願寺。
北西方向。清水寺がぼんやり見える。
幼少の頃、父に手を引かれてやって来て以来40年以上ぶりだが、京都盆地を俯瞰するという機会はなかなかないので、よいものである…
さて明日の競馬は牡馬三冠の第一関門・皐月賞。
「無敗で弥生賞を制した馬は、もれなく皐月賞勝利がついてくる」
というデータがあり、今年はサトノクラウンがこれに該当する。
ただ、馬券の軸はリアルスティールだ。前走はいかにも権利取り、トライアルの走りでありこの馬はデビュー以来一度も真剣に走っていないように思われる。敢えてユーイチがこの馬を選んだという事もあり、本命に推したい。
馬券はリアルからサトノクラウン、キタサンブラック、ドゥラメンテが大本線。押さえでブライトエンブレム、ダノンプラチナ。
なお紛れの多い中山2000なので、縦目も押さえたい。出来ればBOXで。
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