ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

焼肉「天壇ニュースタイルビュッフェ」に、行ってみる。

2020-06-27 20:00:00 | うまいもん
この週末は、妻と娘が名古屋へ女子旅に出かけているので息子と2人だ。
実は最近、我が家にちょっとした災難がたて続けに降りかかり、どちらもたまたま在宅していた息子がうまく助けてくれたのでこの機会に息子にウマいもんでも食わせてやろう、とやって来たのがこちら。

「天壇ニュースタイルビュッフェ」だ。
天壇は創業55年、京都では有名な焼肉チェーンだがその中で「ニュースタイルビュッフェ」と名乗る業態はオーダーバイキングになっているのだ。

初めて入った店内は間接照明で、いい雰囲気だ。
実は、このボードの下にサラダやナムル、本日の1品などが並んでいるはずなのだが、

コロナのため、このコーナーはお休み。
そのぶん各コースから300円割引きしてくれるそうな。

そのコースだが、食べ放題はA・B・Cの3コースからなる。
我々はこちらのBコース。


私は食べ放題の焼肉に来た際は、すぐお腹いっぱいになってしまうためコメは食べない。
いけるところまで、ひたすら肉をチシャ菜で巻いていただくのだ(笑)。
そのチシャ菜がAにはないが、Bにはある。
そして肉の選択肢も、Aよりはるかに多いのだ。

まずは息子と乾杯。

成人しているのに一滴も飲めない息子はコーラ、私はクルマなのでノンアルビール(笑)。

まず何はさておき、タン塩だろう。

あとはロース、カルビなど適当に。




で、チシャ菜をアホほど頼む(笑)。


あとはひたすら、包んで食べる。



肉と野菜を最高のバランスで食べている、つもりである(笑)。
食べ放題だとガッカリするほどマズい肉に出くわす事もあるが、そこはさすが老舗の天壇。
どの部位も柔らかく、実にウマい。

いけるところまでこの「チシャ菜巻き」で進め、もうぼちぼちかな?というタイミングで韓国冷麺でシメるのが私のパターン。
ノーマル冷麺でもよかったのだが、こんなものがあったので頼んでみた。

「激辛冷麺」だ。
汁なしだが、見た目ほどは全然辛くなく期待ハズレだった(笑)。
ウマいのは、間違いないのだが…
とはいえ、我が家の災難にうまく立ち回ってくれた息子の慰労としては、焼肉は充分だったのではなかろうか…

さて明日の競馬は上半期の総決算・宝塚記念。
本命はラッキーライラックだ。阪神JF、牡馬を一蹴した前走・大阪杯とこの馬は仁川が大好きなうえ、去年のリスグラシュー、その前のマリアライト、スイープトウショウなどこのレースは同じ2200のエリザベス女王杯と相性抜群なのだ。
相手筆頭はもちろんサートゥルナーリア。休み明けの方が走るうえ、やはりこの馬は右回りの方が合う。
秋華賞馬であり大阪杯も2着のクロノジェネシス、一昨年の有馬記念馬ブラストワンピース、海外G1を勝ったグローリーヴェイズへ厚めに。あとは忘れちゃいけない去年2着のキセキ、一昨年のダービー馬ワグネリアン、天皇賞・春2着でアッと言わせたスティッフェリオまで押さえる。


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3 コメント

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Unknown (ちづりん)
2020-06-27 23:02:09
災難が気になって…牛も馬も入ってこない(笑)
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Unknown (Unknown)
2020-06-28 09:45:28
災難とは何だったのか?
息子さんは、どう対応して災難を切り抜けたのか?

そこが知りたい!
天壇~懐かしい!!
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Unknown (ほしちゃん)
2020-06-28 21:14:11
皆さん、思わせぶりな書き方ですみません。
「災難」とは電気のトラブルと、自転車でのケガでした。
全く大した事はないので、ご安心下さい(笑)
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