ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

何なんだ、この意見広告は。

2020-01-27 20:00:00 | 思うこと
Twitterで回ってきた、この新聞の意見広告。


今週末に行われる京都市長選挙の、現職・門川市長陣営の意見広告である。
私は特定の思想信条はなく、このブログに政治的な事は書かないようにしているのだが、ちょっとコレはひどすぎないか。

確かに門川市長の主張と、共産党の主張が異なるのはよく分かる。
しかし、私は選挙戦というものは敵陣営の主張も100%認めたうえで、有権者に選んでもらうものではないのか。
「共産党の市長はNO」
という言い方では、立候補そのものの否定だと思われても仕方ない。

私は、門川市長がこれほどまでに器の小さな人だとは思わなかった。
同時に、このような器の狭い市長がいる市民でなくてよかった、と思わずにはいられなかった。

広告の最も下の
「認め合う事が、チカラになる。」
という文言が、ただ虚しく映るのである…


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