ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「Go To 長崎ツアー」おまけその2・「いか本家 いそ浜別館」のいか活き造り定食。

2020-08-25 20:00:00 | うまいもん
今回の長崎ツアーで立ち寄ったのがこちら。


「いか本家 いそ浜別館」。
本館に行ったらたまたま休みのため、こちらに流れてきたのだ。

店内には生簀があり、イカが元気に泳いでいる。

コレを、オーダーが入ってからさばいてもらえるのだ。

通された座敷は、海のすぐそば。

海を観ながらの食事、最高の贅沢だ。

メニュウは、やはりコレ。


値下げされているのは、かつては付属していたイカしゅうまいが外れたためだ。
写真の左下がイカしゅうまいだったので、黒丸で塗りつぶしてある(笑)。

定食のイカが、まず来る。

なんという透明感…
イカ以外のセットがこちら。

小鉢も充実している。
店員さんが
「まず踊り食いをどうぞ!」
と、おもむろにゲソをキッチン鋏で切って醤油につけてくれる。

醤油の中でゲソが躍る!
ゲソが、醤油皿にくっつく!
口に運ぶと、上顎にくっつく!
まさに韓国料理屋でいただけるサンナッチ(水ダコの刺身)の風情である。

そしてイカ刺しの、ウマいことと言ったら…
抜群の歯ごたえ、身の甘み…
まさしく、呼子に来ないと味わえない。

セットメニュウから外されたイカしゅうまいも、せっかくなので単品で頼んでみる。

ふんわりホクホクで香りもよく、大層ウマい。

勢いで、イカ餃子も(笑)。

コレはまた、イカ墨が入っているためヒジョーにコクがある。

ひとしきりいただいた後、ゲソの残りと耳の部分をこのように天ぷらにしてもらえるのだ。


コレが思いのほか量があり、しかもウマいのである。
そりゃあ生で食べてアレだけウマいイカだけに、揚げてウマくないはずはない。

個人的感想では、最後のダメ押しの天ぷらがあるので基本の2,000円のセットで充分だ。
そしてゲソと耳を天ぷらにしてもらっている間にごはんをおかわりし(おかわり自由かどうかは未確認)、天ぷらをごはんに載せて天つゆの残りをぶっかけて「イカ天丼」にするのがオススメである(笑)…





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