今日も例によって、母親のケア。
与太話をしてスーパーとドラッグストアに行き、「餃子の王将」に行って終わり。
夕食は、コレを使ってみた。
闘う同士・moriくんからいただいた「そうめんばち」。
moriくんは播磨国の出身であり、実家ではよく食べられているそうな。
要するに手延べそうめんの端の部分であり、三輪に行けば「そうめんふし」がある。しかしこの「そうめんばち」は、折返し部分に加え両端の切り落としも入っている。
その端が、三味線のばちのような形をしているのが語源なのだそうな。
確かに、端がばちのように広がっている。
確かに、端がばちのように広がっている。
主な食べ方としては味噌汁の具や和え物だそうだが、私は沖縄の「そーめんちゃんぷるー」を思い出したのでコレでやってみる。
思い切って、全部茹でる(笑)。
野菜とツナを炒め、良きところでそうめんばちを。
ダシの素と濃縮めんつゆで味をつけ、仕上げに白ごま・ネギを振れば完成。
コレは、抜群にウマい。
野菜とツナを炒め、良きところでそうめんばちを。
ダシの素と濃縮めんつゆで味をつけ、仕上げに白ごま・ネギを振れば完成。
コレは、抜群にウマい。
普通のそうめんより食感がよく、箸を入れた時に必要以上に持ち上がらないので食べやすい。
もし「揖保乃糸」が本気でそうめんばちを売りたいなら、この「そうめんばちちゃんぷるー」を推せばいいのだが(笑)…
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