ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「街かど屋」にみる、鶏天の失敗例。

2023-10-06 17:23:00 | うまいもん
たまに来る、チェーン定食店「街かど屋」。

守りに入ったランチは、たいがいここか「やよい軒」で豚汁定食かサバ定食なのだが、それぞれ微妙に値上げしておりいくらごはんのおかわりが自由でもお得感が薄い。

そこで、こちらに目がくらんでしまった。

曜日替わりのサービスランチ。
(火)(金)は、鶏もも天定食がなんと590円と安い。

流れに身を任せて、頼んでみたところがこちら。

コレがなんと、今年に入って800食ほどとった食事の中で最も残念な部類に入るデキとなってしまった。
鶏の身に全く下味がなく、衣にも味がないので天つゆをつけても全くおいしくない。
そればかりか、鶏の鮮度か処理の問題なのか、臭みが気になって仕方ないのだ。
残して店を出るのもアレなので、結局ウスターソースをじゃぶじゃぶかけて流し込みフードロスを免れたのだが、正直これほどマズい鶏天を食べた事はなかった。
身か衣どちらかにしっかり味をつけ、仮に身に下味をつけなくても最低でも生姜をまぶすなどして臭みを消さないと、食べられたものではない。
もしこのまま「ジョブチューン」に出ようものなら、満場一致の不合格!だ…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿