拍手(かしわで)の話です。表参道スワマエでは毎月一日、朔日恵比須の日は通りに幟を立てた後、そろって諏訪神社へ参拝します。もう3年は続いているでしょう。
拝殿で神主さんにお払いを受け、一人ずつ神前へ進んでお参りします。初めにススム会長が神主から榊を受けますが、このところイッチャンは最後に参拝するのが信念とみえて、一番後に立ちます。
拍手は、なぜ打つのでしょうか?雑学の本に載っていたのですが、これは大昔からの生活習慣から来ているそうです。「魏志倭人伝」に「倭人は偉い人に会ったとき手を打つ」とあります。昔の人は人と合うとき挨拶がわりに拍手を打ちました。
これは「魂振(たまふり)」といわれて、音を立て神様を招き寄せ、お互いの魂を振り動かすという意味でした。神聖な挨拶に使われていたのです。この習慣が残って、今でも神前では拍手を打つのです。
商店街でこの習慣を取り入れては如何でしょう。お客様がみえたら拍手を打つ。さぞ賑やかなことであります。
さて、拍手は二拝二拍手一拝が一般ですが、イッチャンは二拍手をした後、また二拍手をしています。なぜ二回もと思っていたのですが、書いてありました。
七五三の参拝の場合は「二拝二拍手祈願」そして「二拍手一拝」だそうです。二拍手の間にお願いを入れます。ちゃんと意味があったのです。イッチャンは拍手の間にいっぱいお願い事をしているのでしょう。
ちなみに、出雲大社では四拍手、伊勢神宮では八拍手であることは、神主さんから聞いて、以前このブログでご紹介しました。
百拍手のお宮さんは、いまだ発見できません。
拝殿で神主さんにお払いを受け、一人ずつ神前へ進んでお参りします。初めにススム会長が神主から榊を受けますが、このところイッチャンは最後に参拝するのが信念とみえて、一番後に立ちます。
拍手は、なぜ打つのでしょうか?雑学の本に載っていたのですが、これは大昔からの生活習慣から来ているそうです。「魏志倭人伝」に「倭人は偉い人に会ったとき手を打つ」とあります。昔の人は人と合うとき挨拶がわりに拍手を打ちました。
これは「魂振(たまふり)」といわれて、音を立て神様を招き寄せ、お互いの魂を振り動かすという意味でした。神聖な挨拶に使われていたのです。この習慣が残って、今でも神前では拍手を打つのです。
商店街でこの習慣を取り入れては如何でしょう。お客様がみえたら拍手を打つ。さぞ賑やかなことであります。
さて、拍手は二拝二拍手一拝が一般ですが、イッチャンは二拍手をした後、また二拍手をしています。なぜ二回もと思っていたのですが、書いてありました。
七五三の参拝の場合は「二拝二拍手祈願」そして「二拍手一拝」だそうです。二拍手の間にお願いを入れます。ちゃんと意味があったのです。イッチャンは拍手の間にいっぱいお願い事をしているのでしょう。
ちなみに、出雲大社では四拍手、伊勢神宮では八拍手であることは、神主さんから聞いて、以前このブログでご紹介しました。
百拍手のお宮さんは、いまだ発見できません。