花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

カーネギーの「道は 開ける」

2008年01月20日 | 四日市商店連合会です
寒くなってきました。
何時、雪が振り出してもおかしくない天気です。ところで一昨日・・・
例年になく盛り上がった新年総代会。その後、別れを惜しむ商連有志で喫茶店へ繰り込んだ。
話は変わるが、本日早朝、眠れないので寝床でカーネギーの「道は開ける」を3ページほど読む。そこで渡辺商連会長の話を思い出した。
「自己を知り、自己に徹しよう」のタイトルでこんな詩が載っていた。

丘の上の松がむりならば
谷あいの低木になれ。・・・・・だが、
小川のほとりにある最も美しい低木に
木になれないのなら、やぶになれ。
やぶがむりならば、一握りの草になれ。
そして、大通りを楽しくしてやれ。
カワマスがむりならばクロマスでよい。
・・・・・だが、湖の中でもっとも生きのよいクロマスに!

われわれはみなが船長にはなれない。水夫になるものもいよう。
ひとりひとりに何かすることがある。
大きな仕事もあれば、小さな仕事もあろう。
そして、しなければならない務めは手近にある。

大通りがむりならば、ほんの小路でもよい。
太陽がむりならば、星になれ。
成功と失敗を分けるのは大きさではない。
何になろうと最上のものになれ。

会長の言うには、今一番売れているのは総合店、商品の取り揃えの良い店が一番。しかし、小さな店が大型店のまねは出来ない。
この商品、このサービスなら四日市で一番と誇りが持てる店を目指そうと熱く語られた。
話はまた飛ぶ。
うどんのしまぐち屋さんが「ぜんざい」を始めた。数年前、商連の近江視察で訪れた「たねや」で食した「ぜんざい」から思いついた。
この商店街周辺で「ぜんざい」をゆっくり食べられる店はない。甘さは緩やかで、少しこげたお持ちが二つ。これで300円は安すぎる。
堀木さん夫婦の熱意が伝わってくる。わが表参道スワマエが誇りとするチャレンジショップだ。
注 三番街の大福餅さんも、ぜんざいを販売してみえました。申し訳ありませんでした。大福餅さんは、諏訪西商店街振興組合の理事長さんであります。くわばら くわばら
          
おかげで、睡眠誘導剤のつもりの読書が、眠れなくなった。
犬の散歩に・・起床! デ アリマス

くどくて申し訳ありません
エキサイト出店のお申し込みは、こちらへ
http://www7.cty-net.ne.jp/~suwacent/