平成21年3月12日 四日市商店連合会恒例のバス旅行に出かけてまいりました。たくさんの参加でバスは満席。会長の渡邊政幸様、経営部長の森修平さん、ご苦労様でございました。
今回は、各商店街から様々の方の参加で、よい親睦に繋がったのではなかったのかと関係者一堂喜んでおります。
視察先は神戸。神戸港で船に乗り港を眺めて一周。明石の小学生と同乗して、お天気のよい港を海上から見物させていただきました。



その後、南京町へ。神仙閣で老酒を飲みながら中華料理をいただき、中華街を散策いたしました。

このあたりは、神戸・淡路大震災で最も被害が大きかったところ。立ち寄った喫茶店では、震災後の復興のお話を聞きました。
被災されたテナントさんには保証金などが出て、なんとかお店の再開にこぎつけることができたのですが、自社ビルが被害にあわれたところは自力で立ち直るしかなく、建物を壊そうにも、隣周辺の了解を得ることが出来ずに苦労されたそうです。
ようやく借入金で建物を再建したのですが、次に襲ったこの不況で、またまたご苦労が絶えないことをお聞きしました。


そんなお話とは裏腹に、神戸の町は大勢の人で賑わっており活気にあふれていました。
今回は、各商店街から様々の方の参加で、よい親睦に繋がったのではなかったのかと関係者一堂喜んでおります。
視察先は神戸。神戸港で船に乗り港を眺めて一周。明石の小学生と同乗して、お天気のよい港を海上から見物させていただきました。



その後、南京町へ。神仙閣で老酒を飲みながら中華料理をいただき、中華街を散策いたしました。

このあたりは、神戸・淡路大震災で最も被害が大きかったところ。立ち寄った喫茶店では、震災後の復興のお話を聞きました。
被災されたテナントさんには保証金などが出て、なんとかお店の再開にこぎつけることができたのですが、自社ビルが被害にあわれたところは自力で立ち直るしかなく、建物を壊そうにも、隣周辺の了解を得ることが出来ずに苦労されたそうです。
ようやく借入金で建物を再建したのですが、次に襲ったこの不況で、またまたご苦労が絶えないことをお聞きしました。


そんなお話とは裏腹に、神戸の町は大勢の人で賑わっており活気にあふれていました。