DVD「次郎長三国志」を借りてまいりました。仁侠映画は好きではありませんが、監督がマキノ雅彦、次郎長に中井貴一となると観ないわけにはいきません。
笹野高史扮する法印の大五郎は、三馬政に掠め取られた昔の女“お団”がある宿場で捨てられ身を持ち崩していることを知り、次郎長から金を預かり迎えに行きますが、一人戻ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/09/9e876e45e1ee169775672dd1b9b158cd.jpg)
次郎長「お団はどうした?」
大五郎「ただいま戻りました。ヘェ、お団は死にました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8a/41ab8e0aea762d5889f4aa9706cdbb7d.jpg)
まるでワィを待っていたように死にましてン。
もうだいぶ体が弱っていたそうで。
親分がお団と夫婦になれというてくれはった言うたら、
アホやなぁ、まだ分からへんのか、夫婦になりたいのはお前とやない三馬政とや。
ほんまに、アホやなあ あんた
ええんやけど、どんなおと・・・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a9/e8153ab005b6dd5c2b843c03690627dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/689ad4ac1103e6787f326243a31b141d.jpg)
どんなおとこよりも
法印さんが一番ええ人やった ハハハ
涙浮かべて笑いますねん
ワイも泣きましたがな
お団が不憫で かわいそうで
抱きしめてやりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/90/f55f88a93621bbff90e8c7e3be854711.jpg)
追 記
お団は、体の大きな 決して美人ではなさそうです
しかし、これには泣かされました
まさしく名演技 デアリマシタ
笹野高史扮する法印の大五郎は、三馬政に掠め取られた昔の女“お団”がある宿場で捨てられ身を持ち崩していることを知り、次郎長から金を預かり迎えに行きますが、一人戻ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/09/9e876e45e1ee169775672dd1b9b158cd.jpg)
次郎長「お団はどうした?」
大五郎「ただいま戻りました。ヘェ、お団は死にました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8a/41ab8e0aea762d5889f4aa9706cdbb7d.jpg)
まるでワィを待っていたように死にましてン。
もうだいぶ体が弱っていたそうで。
親分がお団と夫婦になれというてくれはった言うたら、
アホやなぁ、まだ分からへんのか、夫婦になりたいのはお前とやない三馬政とや。
ほんまに、アホやなあ あんた
ええんやけど、どんなおと・・・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a9/e8153ab005b6dd5c2b843c03690627dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/689ad4ac1103e6787f326243a31b141d.jpg)
どんなおとこよりも
法印さんが一番ええ人やった ハハハ
涙浮かべて笑いますねん
ワイも泣きましたがな
お団が不憫で かわいそうで
抱きしめてやりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/90/f55f88a93621bbff90e8c7e3be854711.jpg)
追 記
お団は、体の大きな 決して美人ではなさそうです
しかし、これには泣かされました
まさしく名演技 デアリマシタ