1日の夜 ライトアップされた鵜の森神社の風景です
本殿へ進みます
2日朝の本殿
遥拝の碑です お伊勢さんに向かって二拝ニ拍手一拝 チーン
水谷百碩氏の「鵜之森春景」・鵜の森神社は浜田城跡にあり、四日市の発展の基礎を築いた浜田一族を祀る神社です。神社の森の鬱蒼としてなかに桜の花が咲き、周囲を黄色い菜の花と紫路のレンゲが埋め尽くしています、今では考えられないような穏やかな光景がここには描かれています。四日市博物館刊:知られざる四日市の面影 より
出口對石氏の「鵜森の晩秋」・鬱蒼と茂る木々の中にある鵜森神社と、その周辺の畑と田が入り混じった風景を描いています。田で収穫された稲の藁が積まれ、畑では農作業をする人が描かれています。季節が秋であることから、百石の絵に比べるとさびしい風景にも見えます。
新春 巻末特別付録:稲盛和夫著“生き方”より
「プラス方向」の考え方とは「よい心」を持てということ・・・
それは、つねに前向きで建設的であること。感謝の心を持ち、みんなと一緒に歩もうという協調性を有していること。明るく肯定的であること。善意に満ち、思いやりがあり、やさしい心を持っていること。努力を惜しまないこと。足るを知り、利己的でなく、強欲ではないことなどです。