いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

久しぶりにワークブーツを

2013-11-19 | ファッション
こんにちは!
今日の通勤ファッションです

いつも足元から…と決まっているわけではありませんが、
今日は漠然とワークブーツを最初に決めて、そこから上に伸ばして行くという方法で着る物を決めました。

ハードなアイテムのワークブーツですが、あえてソフトな物と組み合わせて『甘辛ミックス』にするのが好きです。
(要は、ワークブーツをカッコよくボーイッシュに履くことができないのね)

まずスカートはレースの白にすぐ決まりました。
このスカートはスニーカーや長靴にも合う優れものなの。
このスカートをパンプスやバレエシューズのような女性らしい靴で組み合わせることはほとんどありません。
恥ずかしくてできないのよ

さて、トップスはどうしよう?
白黒ボーダーのセーター?ローゲージのニット?
いろいろ浮かんで困った時にはお得意のカーディガン一本勝負です!
下にヒートテックを着こんで、カーディガンを全部留めでニットのように着ちゃいます。

片方の肩にリボンのお花が縫いつけてあって、つまんないカーディガンが可愛くなっていますよ。
これは去年?コストコで買いました!

シンプルな襟元に、たしかこんなのがあったなーと、フェルトで作ったネックレス(なんて言うの?こういうの)を引っ張り出してきました。


この飾りは、一昨年ぐらいに買ったもの。(結構高いんだわ、こういうの
ともすればオレンジやカーキのフェルトを買いそうだったのを、紫とグレーの、普段しない方の色にしてみたんだった。
今日のコーデには完璧だね~

そうなると、悩むのがアウターで、
バードなごついブーツに丈の長いロングコートは重すぎるでしょ。

で、大好きな鶯色の丈短コートをおろしました。


このコートも重宝しているのよね。

今日はストールなしで、

お花見せで大丈夫な陽気です

バッグは、もはや弔事でしか使わなくなっているPRADAのバッグを久しぶりに。
(慶弔ごとには本革は殺生で×と知ってから、弔事にはこのバッグがマストになりました)

それと、お弁当を入れるためにCELINEのラゲージのパロディバッグをサブバッグとして持ちました。
ふざけてるわよねー。スマイルラゲージ
(でも可愛い


後ろ姿もチェックして…っと。

なんか、顔が突っ張るほど乾燥している気がするけど、夜になったらたっぷりケアしなきゃ
あんなにケアしてるのにさー
冬はコワイわぁー

今夜は帰宅が遅いけど、一日頑張って過ごしましょう!

芋がら(ずいき)料理

2013-11-19 | クッキング
お墓参りに行く前、朝9時にちょうど八王子滝山を通過したので、道の駅に寄りました。
既に駐車場はいっぱい
車が並んでいる中、助手席の人がどんどん降りて小走りにお店に向かってます。

「え?なに?走ってまで行く何かがあるの?朝市かな?」
こりゃ負けてられん!とワタシも先に下りてお店に行ってみましたよ


なーんだ 別にタイムセールがあるわけじゃないのね。
ただ9時開店でみんな新鮮お野菜を買い求めに来ているのか。
生産者のお名前がちゃんとわかる安心な地場のお野菜を、ごった返す中でみんな買っていきます。


八王子で採れたタマゴだから『八玉子』だって。 かわいい




大好きなわさび菜も買えたわー
お供え物の蒸かし饅頭も。

いつも栃木の田舎で貰ってくる『干し芋がら』。
油揚げと煮たりして大好きな乾物なんだけど、生の芋がら(ずいき)を2束買っている人をみつけ、
思わず声をかけちゃいました。
「これ、ご自分で干されるんですか?それとも生で召し上がるんですか?」
ワタシより少しお姉さんのそのご夫婦は、「このまま炒めて食べますよ~」と。
「でも、アク…あるんじゃなかったでしたっけ?」
食い下がるワタシに、「全然大丈夫!」と調理方法を教えてくれたので、真似をしてみようと思います。



ネットで見ると、アクがあるから茹でこぼす…と書いてあるけど、
お姉さんは「大丈夫!皮もむかず、このままよ!」と言ったよなぁ…

怖いから今日はとりあえず、3本だけ。
ズドンズドンと切ったそばから一応お水にさらしてみようかな…(まだ半信半疑)


ゴマ油にベーコンと芋がらを入れて炒める。


きんぴらに似た甘辛い味付けで炒め煮するだけでできあがりー。


これをお弁当に持参し、夫婦の結論が「全然問題なし」だったので、
翌日、残りの芋がらも同じように炒めてしまいました。


口当たりはナスの炒め煮みたいだ。
中身は柔らかくトロっと、でもちょっとシャキシャキして美味しいんだよねー。
甘辛い味がよく合います。
あのご夫婦は2束も食べるんだー。
この季節しか出回らないから、きっと毎年楽しみにしているんだろうなぁ

…で、1本だけ別に残しておいてお味噌汁に入れてみたら(こちらも下茹でなしで)、
シャキシャキの歯ごたえはいいんだけど、その後、ベロと喉がイガイガして困った!

やっぱりアクはあるんだね

炒め煮の時に感じたピリピリも、鷹の爪のピリピリじゃなくてアクのピリピリだったのかもしれない。
そのピリピリも数時間で消えたけど、もしアクに弱い方にはお勧めしません。

山形出身の会社の子は、たけのこもそのままお味噌汁に入れる(糠で茹でこぼさずに)っていうのよ。
ワタシは喉がイガイガしてダメなんだけど

アクにも人それぞれ、強い弱いの反応があるんだねー。
お勉強になりました!

お墓参りに行きました

2013-11-19 | お出かけ
日曜日は、両親の眠る埼玉の墓地まで出かけました。

午後から崩れるという数日前の予報を覆すお天気の良さで、
崩れないうちに、と早めに出たので一日が長くて得をした気分!

新しい雑巾を持参してお墓掃除をしてきます。



道中、道の駅で買ったお供えのお花。
「お仏花」と銘打つだけでお花屋さんの値段も上がるので、いつも適当な切り花を持参したハサミでお墓でチョキンしながら飾ります。
お仏花だと地味めが多いけど、普通の切り花ならいろいろ飾れるしね
この季節なので、あまり華やかなお花はなかったけど、このピンク色の猫じゃらし?のようなのが面白いわー。

お供え物は、おうちからミカンを3つと、道の駅で買った蒸かし饅頭。
「お供え物はお持ち帰りください」「お花はこちらで管理(枯れたら)します」
がこの墓地のお約束。
どうせカラスにやられちゃうだけだから、お供えは置いて行かれると困るんだって。
つまり帰ってから自分が食べたい物を、その一瞬お供えにするんだよ。
だから、孫やひ孫もきちんと自分の好きなお菓子をお供えします。
ワタシは蒸かし饅頭がおいしそうだったので、これをお供え。



お墓参りになかなか行けない人は、この画像を時々見返して、手を合わせるだけでもいいんだってね。
思い出して感謝するということが大切なんだね。
オットは「年末の6億円」をよーくお願いしてました…
うちの両親にそんな力あるわけないじゃないのー(笑)

その後、墓地の駐車場でジャージに着替えて、あたりをぐるっとウォーキングしました。
いつもは車でぴゅーっと過ぎてしまうので、今日はじっくり周辺を歩いてみます。

ここら辺は何か所も沼があって、地名にもなっている。


知らなかったけど、少し歩いたら牧場がありました。


馬とヤギとよく吠える犬が3匹いたわ~


栗、柿、かりん、ゆず、ざくろ、キウイ、いちじく…
いろんな果樹を見て、思いっきり実りの秋を深呼吸してきました。

途中で、無人販売の柿を買って。
100円の次郎さんと、200円の富有さんを食べ比べしてみよう!


ぐるっと、1時間半のウォーキングでした
気持ちよく、汗びっしょり


これでおそらく、年内のお墓参りはおしまいかな?
来月は両親の命日があるけど、姉と姪家族が来てくれるでしょう。
さっそく『馬とヤギ』情報は知らせておきました。
姪の子のKナもRイもおじーちゃんおばーちゃんに会いに来たついでに見に行ったらいいねー