いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

サンドイッチ伯爵の朝食

2015-08-04 | クッキング


最近オットがランチにはまっているのがサンドイッチ。

自分で卵を茹で、粗く刻んでディップを作ります。
マスタードをたっぷり塗るのも彼のお気に入り。
レタスをちぎり、ハムとチーズも用意して、はさむ段階からはワタシも応援に入ります。

「2枚を重ねてナイフで切るのはあほらしくない?」
ある晩、そう言ったのはワタシです。

どうせラップにくるむなら半分に折ったサンドイッチでもいいじゃない。

人様に見せるわけでもないし(見せてるけど)、自分で食べるなら半分折りで十分。
この方が具もこぼれにくいよ。

それもそうだ、と最近日常サンドイッチはこのスタイルで作るようになりました。

卵、ハムレタス、ハムチーズ・・・1個ずつラップにくるんで保冷バッグで出勤すれば、
何回かに分けて食べられて、忙しい仕事の合間にもいいんだって。



その残りをワタシにもおすそ分けしてくれたのが今朝。
バナナミルクを作って一人の朝食です。

サンドイッチ伯爵がカードゲームのさなかに片手で食べられるようにと考案したサンドイッチ。
簡単でいいよね。

たまには新しい具を投入してあげたいんだけど、保守的で飽きない彼にはその必要がないようで…
張り合いがないのよねー

匠の技

2015-08-04 | ネイルアート
爪切りを買いました。

ranKing ranQueen前で待ち合わせをしている時に、ひょろっと店内に入ったんでした。


これまで、爪切りを買ったことがあるかな?

長野オリンピックに行ったときに、スノーレッツの描かれた爪切りを一度買ったのは覚えてる。
けれど、その他うちにあるのは、『Hawai'i』と書かれたいただき物のお土産爪切りのみだわ。

どちらもたいして切れ味が良いわけではなく、パチン!パチン!とあちこちに飛び散らせながらたたき切ってる感じ?


ま、それでもそこそこ用は足せていたんだけど、お店で見つけたこの爪切りにちょいと心が動いたの。

お値段はたしか1,000円ちょっと。

「こんな価格で”匠”とか言っちゃっていいの?」
と思いながら、失敗しても痛くないその価格ならと初めてちゃんとしたやつを買ってみようと思ったのね。
(もしかしたら隣にはもっと高いのが売っていた気もする)


果たしてその切れ味は・・・


すごーい!
今までの爪切りと感覚が違う!

パチン!パチン!じゃなくてサクッ!サクッ!と切れる感じ。
この切れ味を体感しちゃうと、これこそがノーストレスだとわかる。
(急に今までのがストレスに感じてきたよ)

軽い作業力で効果が違う。
刃先の違いってこんなところに出るのかしら?
とっても驚いちゃった。

やすりも目が細かくて、引っかかり感が実に気持ちがいい。


匠って本当に『匠』なのねぇー


例えば万overするようなもっとお高い爪切りだと、次にどこが変わるんだろう?
買うことはできないけれど、試してみたい気もするなー。

まぁ、ワタシにはこの爪切りでも超十分なんだけど。