中華街へ遊びに行った翌日は、気合を入れて自家製のリトル『中華街メニュー』にしましょーかね。
中華の食材をお買い物をしてきたのでね。
バンバンジーは、翠鳳本店さんで店員さんに「今日のお勧めです」と言われたんだけど、1,800円の値段に「高っ!」と頼まなかったんでした。
だって、鶏肉とキュウリだけでしょ。
それで1,800円~?
ま、お店で食べれば相場でしょうけど、もったいないわぁ。
そんな思いがあったので、おうちで作りましたよ。
たぶん、ワタシのバンバンジー史上一番上手にできました。
日々進歩を感じるわぁ(笑)
胡麻ダレもトウバンジャンでピリッと辛く、何より鶏の蒸し方が良かったみたい。
モアイ君が「これだけうまいと、外で食べるのがアホらしいよな」と言ってたわ。
ソレハソレ、コレハコレダト、ワタシハ思ウガ…
シュウマイは「海員閣」さんのお土産を。
見た目は不格好、とっても肉々しいのが特長
美味しさはさすが行列のお店です。
レジの可愛いおばあちゃんもご健在でした。
この2品はその昔の、周富徳さんデザインの八角皿にて。
中華専用のお皿ですのよん。
ゴーヤのおひたし。(まだ1本残ってる…)
干しエビと貝柱、そこにいただきものの貝ひも珍味も入れちゃおうかな。
レンジで数分、旨みがギュッと染み出たダシができました。
左から、中華街で買ってきたチャーシュー、ザーサイとネギの和え物、バンバンジーで余った鶏皮(1枚分)のカリカリ、針生姜。
いいおダシを加えてトロトロに煮込んだ(のは炊飯器だけど)お粥を作りました。
初めて油條も買ってみましたよ。
贅沢に全部乗せしていただけば、「謝天記」さんも真っ青のおいしさだぁ~
(やっぱりおダシがしっかりしていると、塩味は少なくて済むねー)
お粥のトッピングでは、ワタシは特に鶏皮のカリカリが大好きなんだなぁ。
モアイ君も珍しく(?)リアクションの良かった『中華街づくし』の晩ご飯でした。