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みかんの美味しい見分け方・美味しくする方法

2013-01-19 18:00:15 | 知って得する?

先日、テレビ「ためしてガッテン!」で「みかんワールド」を放映していました。

観ていなかった方のために・・・まとめてみました。

≪木になっているみかんの美味しい見分け方≫
   木に下向きに(おしりを下に向けて)なっているみかんを選ぶということ。
   私も、きっと皆さまも日に当てっているみかんが美味しいでろう??と思ったに違いありませんが・・・


みかんが、お日様に当たっていようがいないが、右の写真のように下向きに成っているみかんが甘いそうです。

≪売っているみかんの美味しい見分け方(1)≫

 

みかんのヘタの中心の軸の太さを見ると、美味しいか??どうか分ります。
上の写真のように、ヘタの軸が小さいほど甘いということです。

下を向いてる方が甘いということは、みかんを下向いて支えているのだから細くなります。
上向いてみかんを支えている軸は思いから太くなるということですネ!!

≪売っているみかんの美味しい見分け方(2)≫

上のみかんのように、みかんの皮の表面を見ても分ります。
ツブツブが多く、皮の水玉模様(油胞)が小さくて細かいものが美味しくて甘いそうです。

≪あまり美味しくないみかんを、美味しくする方法≫

甘さを高めるには、糖度を高くするだけではなく、酸味とのバランスを変えることでもより甘さを感じやすくなるんです!

●酸度を減少させるには、 

        • 保存して時間を経過させること
        • 50回もんでから1日おいてから食べること
             
          もむ場合は傷みやすくなるので必ず1日後には食べましょう。

この見分ける方法は一般的なことで、品種や栽培環境などによって当てはまらないこともあります

※ネ!!参考になったでしょう?? これで美味しいみかんをゲットしてくださいネ!!

 

 

コメント
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