友人に誘われて、友人の娘さんらと4人で「清荒神」参拝へ
今年で3年目・・・難波まで行き、御堂線地下鉄で梅田、阪急宝塚線に乗って行きます。
私は地元の神社の参拝はしますし、絵馬やお札は頂きますが・・・遠くの神社は参拝だけ。
いつもの通り両横の出店を見ながら山門をくぐります。
まず、左にある拝殿の方へ向かいます。
拝殿の後ろには、荒神様がお姿を現されたと伝えられる「荒神影向の榊」があります。
「荒神影向の榊」の後ろには、なぜかお賽銭があり、木の棒が置いてあります。
●いつの頃からかそこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、次回参詣されたとき、
そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習が伝えられています。
小銭に不自由しないとの言い伝えがあり、お守りとして財布に入れておくといいそうです。
本殿の横には、ピカピカ光った弘法大師様がおられます。
参拝の皆様の具合が悪いところを手でなでると、おかげがあるとのことです。
本殿を降りていくと、「一願地蔵尊」が凛々しく立っておられます。
一願地蔵尊は金銅製の巨大な立像で、頭上にまで水を掛けて一つの願いを念ずれば、ご利益があると言われています。
私も、一つお願いしてきました。
友人の娘さんが、山本駅から車で連れて行ってくれたので、あまり疲れも無く・・・
久し振りに友人が買ってくれた、「石やきいも」をお土産に・・・
今年も、「清荒神」参拝ができました。
来年も行くことができるかなあ・・・
友人・友人の娘さん、いつもお誘い有難うございます。