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劇団若獅子 「国定忠治」

2014-11-22 21:29:00 | 今日の話題

今日は友人に頂いたチケット2枚、劇団若獅子 「国定忠治」を観劇に行きました。

現在では、ただ一人の国定忠治(竹原 章)さん。
早稲田大学博士(大学演劇博物館)のからの招きで、大隅講堂で公演が実現。
早稲田大学は新国劇創業者・澤田正二郎先生の母校であり、新国劇の故郷でもあります。

最近は時代劇もほとんど見られなくなり、何となく懐かしい限りです。
私も、何となく「国定忠治」は知ってはいますが、観客の年齢層は高い!高い!!

「国定忠治」の命台詞

赤城の山も今夜限り、生まれ故郷の国定の村や、縄張りを捨て、国を捨て、可愛い子分のてめえ達とも 別れ別れになるかどでだ

そして、紋付・袴姿の俳優達が様々な殺人の型をみせてくれました。

めったに無い機会を与えてくれて良かったです。

高いチケット(1枚4,500円)で友人と楽しんできましたよ!!
有難うございました。

 

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