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語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

『大岡昇平全集 20』(筑摩書房、1995)

2010年01月30日 | ●大岡昇平
  ※解説:異郷でみえてくるもの 古屋健三

第20巻 紀行・評論Ⅶ ザルツブルグの小枝・スタンダール覚書 他
 【紀行】

 ○アメリカのシェイクスピア
 ○アメリカ退散
 ○パリ日記
 ○イギリス紀行
 ○ザルツブルクの小枝
 ○南仏紀行
 ○エッフェル塔の影
 ○ピッツバークの一夜
 ○イタリヤ紀行
 ○博物館めぐり
 ○ギリシャ幻想
 ○旅の初め
 ○イタリアところどころ--一九五四年十一月--
 ○グランド・キャニョン
 ○サンタ・フェの雪
 ○鎮魂歌
 ○スペインの苔
 ○二人姉妹の庭
 ○旅の終り
 ○鋸山奇談
 ○水の上
 ○スコットランドの鴎
 ○医者の娘
 ○グランドキャニオンの驚異
 ○霧笛
 ○モスクワから
 ○ソ連・ヨーロッパ音楽の旅
 ○ソ連の思い出
 ○文学的ソヴィエト紀行
 ○私の旅情--スイス
 ○コルシカの旅
 ○フィンランドの旅
 ○コルシカ紀行
 ○フィンランド紀行
 ○フィンランドの思い出--編集にあたって--
 ○エトルリアの謎
 ○祖国観光
 ○中国の旅から
 ○文学的中国旅行
 ○西安の旅
 ○黄土の記憶
 ○フィリピン紀行
 ○昔ながらの草の丘
 ○慰霊の旅
 ○『俘虜記』のミンドロ島を行く
 ○黄土の風景

 【評論】

 ○解説〔バルザック、スタンダール『小説について』〕
 ○解説〔スタンダール『恋愛論』(創元選書)〕
 ○『パルムの僧院』について--冒険小説論--
 ○スタンダールの女性観
 ○戦後とスタンダール
 ○あとがき〔スタンダール『パルムの僧院』(思索選書)〕
 ○改訳の序〔アラン『スタンダール』〕
 ○私生児ファブリス--スタンダールと『トム・ジョーンズ』--
 ○『アルマンス』の問題
 ○スタンダールの恋愛
 ○映画「パルムの僧院」をみて
 ○『パルムの僧院』
 ○あとがき〔スタンダール『パルムの僧院』(新潮文庫)〕
 ○「パルムの僧院」の若者
 ○スタンダール ベスト・スリー
 ○覚書
 ○スタンダールの恋愛論〔坂西志保編『恋愛と友情』〕
 ○スタンダールの恋愛論〔伊藤整編『恋愛についての二十三章』〕
 ○動乱期の文学
 ○バルザックとスタンダール
 ○『赤と黒』の誕生地グノープル
 ○「赤と黒」スタンダール作
 ○あなたのメロディ
 ○スタンダールとモーツァルト
 ○スタンダールとラクロ
 ○改訳について
 ○スタンダールの生涯
 ○再び『パルムの僧院』について
 ○解説〔スタンダール『ハイドン』〕
 ○スタンダールと私--楽しかった『赤と黒』脚色--
 ○「赤と黒」を脚色して
 ○劇化についてのノート
 ○ロマンチックなバルザック
 ○赤と黒
 ○あとがき〔スタンダール『恋愛論』(新潮文庫)〕
 ○再び『赤と黒』について
 ○『パルムの僧院』を読む
 ○パルムの僧院
 ○『赤と黒』のモデルII
 ○モリエールとスタンダール
 ○『わがスタンダール』あとがき
 ○エゴチスムとは
 ○日本近代文学とスタンダール
 ○「読む」
 ○『パルムの僧院』と『南国太平記』
 ○エゴイストたち--スタンダールの場合--
 ○大正のスタンダール
 ○『ミラノの人スタンダール』を読んで
 ○「饒舌録」とスタンダール
 ○スタンダール覚書
 ○「エゴティスム」考
 ○『パルムの僧院』に感動
 ○日本のスタンダール--『スタンダール研究』刊行に寄せて--
 ○無頼派の系譜--「日本のスタンダール」補遺
 ○愛するものについてうまく語れない--スタンダールと私(1)
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