語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

【佐藤優】書誌(12月1日現在)

2024年12月01日 | ●佐藤優
 ※2024年12月1日現在。なお、「●」は所持するもの。

 《追加分》
●『哲学入門 淡野安太郎『哲学思想史』をテキストとして』(角川書店、2024)
●『佐藤優の特別講義 戦争と有事 ウクライナ戦争、ガザ戦争、台湾危機の深層』(Gakken、2024)
●『佐藤優の特別講義 民主主義の危機 忍び寄るポピュリズムと強権主義』(Gakken、2024)
●『記者と官僚 特ダネの極意、情報操作の流儀』(中央公論社、2024)/共著:西村陽一
●『いっきに学び直す教養としての西洋哲学・思想』(朝日新聞出版、2024)/共著:伊藤賀一
●『グローバルサウスの逆襲』(文春新書、2024)/共著:池上彰
●『神学でこんなにわかる「村上春樹」』(新潮社、2023)
●『イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ』(中公新書ラクレ、2024)/共著:手嶋龍一
●『組織を生き抜く極意』(青春新書、2024)
●『天才たちのインテリジェンス』(ポプラ新書、2024)

(1)著書
●『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社、2005 →増補版:新潮文庫、2007《解説:川上弘美》)
  ※第59回毎日出版文化賞特別賞
●『自壊する帝国』(新潮社、2006 →新潮文庫、2008《解説:恩田陸》)
  ※第5回新潮ドキュメント賞および第38回大宅壮一ノンフィクション賞
●『日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く』(小学館、2006 →小学館文庫、2011)
●『獄中記』(岩波書店、2006年 →改訂版:岩波現代文庫、2009)
●『国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき』(太陽企画出版、2007 →角川文庫 2008)
●『地球を斬る』(角川学芸出版、2007 →角川文庫 2009)
●『国家の謀略』(小学館、2007)
●『野蛮人のテーブルマナー ビジネスを勝ち抜く情報戦術』(講談社、2007 →講談社+α文庫、2009)
●『野蛮人のテーブルマナー 「諜報的生活」の技術』(講談社、2009)
●『私のマルクス』(文藝春秋、2007 →文春文庫 2010)
●『インテリジェンス人間論』(新潮社、2007 →新潮文庫 2010)
●『国家論 日本社会をどう強化するか』(NHKブックス、2007)
●『世界認識のための情報術』(週刊金曜日、2008)
●『交渉術』(文藝春秋、2009 →文春文庫、2011)
●『テロリズムの罠 右巻 忍び寄るファシズムの魅力』(角川ワンテーマ21、2009)
●『テロリズムの罠 左巻 新自由主義社会の行方』(角川ワンテーマ21、2009)
●『外務省ハレンチ物語』(徳間書店、2009 →徳間文庫、2011)
●『神学部とは何か 非キリスト教徒にとっての神学入門』(新教出版社、2009)
●『「諜報的(インテリジェンス)生活」の技術 野蛮人のテーブルマナー』(講談社、2009)
●『甦る怪物 私のマルクス ロシア篇』(文藝春秋、2009)
●『功利主義者の読書術』(新潮社、2009 →新潮文庫、2012)
●『沖縄・久米島から日本国家を読み解く』(小学館、2009)
●『はじめての宗教論 右巻 見えない世界の逆襲』(NHK出版新書、2009)
●『はじめての宗教論 左巻 ナショナリズムと神学』(NHK出版新書、2011)
●『日本国家の神髄 禁書「国体の本義」を読み解く』(扶桑社、2009)
●『この国を動かす者へ』(徳間書店、2010)
『3・11クライシス!』(マガジンハウス、2011)
『予兆とインテリジェンス』(産経新聞出版、2011)
●『人たらしの流儀』(PHP研究所、2011)
●『佐藤優のウチナー評論』(琉球新報社、2011)
●『この国を壊す者へ』(徳間書店、2011)
『世界インテリジェンス事件史 祖国日本よ、新・帝国主義時代を生き残れ!』(双葉社、2011)
●『インテリジェンス人生相談 復興編』(扶桑社、2011)
『共産主義を読みとく いまこそ廣松渉を読み直す『エンゲルス論』ノート 廣松渉エンゲルス論との対座』(世界書院 2011)
●『外務省に告ぐ』(新潮社 2011 →新潮文庫、2014)
●『野蛮人の図書室』(講談社、2011)
●『国家の「罪と罰」』(小学館 2011)
●『新・帝国主義の時代 左巻 情勢分析論篇』(中央公論者、2013)
●『新・帝国主義の時代 右巻 日本の進路篇』(中央公論者、2013)
●『神学の履歴書 ~初学者のための神学書ガイド~』(新教出版社、2014)
●『紳士協定 私のイギリス物語』(新潮社、2012/新潮文庫、2014)
●『帝国の時代をどう生きるか 知識を教養へ、教養を叡智へ』(角川oneテーマ21、2012)
●『読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門』(東洋経済新報社、2012)
●『人間の叡智』(文春新書、2012)
●『同志社大学神学部』(光文社、2012)
●『人に強くなる極意』(青春新書インテリジェンス、2013)
●『知の武装: 救国のインテリジェンス』(新潮新書、2013)
●『国境のインテリジェンス』(徳間書店、2013 →徳間文庫、2015)
●『地球時代の哲学 池田・トインビー対談を読み解く』(潮出版社、2014)
●『元外務省主任分析官・佐田勇の告白: 小説・北方領土交渉』(徳間書店、2014)
●『先生と私』(幻冬舎、2014/後に幻冬舎文庫、2016)
●『佐藤優の沖縄評論』(光文社知恵の森文庫、2014)
●『「知的野蛮人」になるための本棚 (PHP文庫、2014)
『野蛮人のテーブルマナー 完全版』(講談社、2014)
●『宗教改革の物語 近代、民族、国家の起源』(KADOKAWA、2014)
●『いま生きる「資本論」』(新潮社、2014)
●『修羅場の極意』(中公新書ラクレ、2014)
●『逆境を乗り越える技術』(ワニブックス、2014)
●『「知」の読書術 』(集英社(知のトレッキング叢書)、2014)
●『私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方』(徳間書店、2014)
●『創価学会と平和主義』(朝日新書、2014)
●『私が最も尊敬する外交官 ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六』(講談社、2014)
●『佐藤優の10分で読む未来 キーワードで即理解 新帝国主義編』(講談社、2014)
●『日本国家の神髄 ~禁書『国体の本義』を読み解く~』 (扶桑社新書、2014)
●『「ズルさ」のすすめ』(青春新書インテリジェンス、2014)
●『佐藤優の実践ゼミ 「地アタマ」を鍛える!』(「文藝春秋」2015年2月臨時増刊号)
●『世界史の極意』(NHK出版新書、2015)
●『神学の思考 キリスト教とは何か』(平凡社、2015)
●『危機を克服する教養』(角川書店、2015)
●『人生の極意』(扶桑社新書、2015)
●『プラハの憂鬱』(新潮社、2015)
●『国家の攻防/興亡』(角川新書、2015)
●『希望の資本論』(朝日新聞出版、2015/後に朝日新聞出版、2016)/共著:池上彰
●『危機を克服する教養 ~知の実践講義「歴史とは何か」~』(KADOKAWA、2015)
●『超したたか勉強術』(朝日新書、2015)
●『知性とは何か』(祥伝社新書、2015)
『国境のインテリジェンス』(徳間文庫カレッジ、2015)
●『ケンカの流儀 -修羅場の達人に学べ』(中公新書ラクレ、2015)
●『いま生きる階級論』(新潮社、2015)
●『イスラエルとユダヤ人に関するノート』(ミルトス、2015)
●『知の教室 ~教養は最強の武器である~』(文春文庫、2015)・・・・『佐藤優の実践ゼミ 「地アタマ」を鍛える!』再構成したもの。
●『お金に強くなる生き方』(青春新書インテリジェンス、201)
●『同志社大学神学部 私はいかに学び、考え、議論したか』(光文社新書、2015)
●『官僚階級論 ~霞が関(リヴァイアサン)といかに闘うか』(モナド新書、2015)
●『この国が戦争に導かれる時 超訳:小説・日米戦争』(徳間文庫、2015) 
『「池田大作 大学講演」を読み解く 世界宗教の条件』(潮出版社、2015)
●『佐藤優の「地政学リスク講座2016」 日本でテロが起きる日』(時事通信出版局、2015)
●『外務省犯罪黒書』(講談社エディトリアル、2015)
●『資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ』(NHK出版新書、2016)
●『危機を覆す情報分析 ~知の実戦講義「インテリジェンスとは何か」~』(KADOKAWA、2016)
●『組織の掟』(新潮新書、2016)
●『自分を動かす名言』(青春出版社、2016)
●『動因を探せ 中東発世界危機と日本の分断』(徳間書店、2016)
●『使える地政学 日本の大問題を読み解く』(朝日新聞出版、2016)
●『貧乏物語 現代語訳』(講談社現代新書、2016)
●『世界インテリジェンス事件史』(光文社文庫、2016)
●『現代の地政学』(晶文社、2016)
●『資本論の核心 純粋な資本主義を考える』(角川新書、2016)
●『現代に生きる信仰告白 改革派教会の伝統と神学』(キリスト新聞社、2016)
●『君たちが知っておくべきこと 未来のエリートとの対話』(新潮社、2016)
●『性と国家』(河出新書、2016.11.26)/共著:北原みのり
●『世界観 』(小学館新書、2016.12.1)
●『大国の掟 「歴史×地理」で解きほぐす大国の掟 「歴史×地理」で解きほぐす 』(NHK出版、2016.11.10)
●『秩序なき時代の知性』(ポプラ新書、2016.12.8)
●『知の操縦法』(平凡社、2016.11.28)
『悪いヤツほど愛される 』(講談社+α新書、2017)
●『ゼロからわかるキリスト教』(新潮社、2016.10.31)
●『キリスト教神学で読み解く共産主義』(光文社新書、2017.2.20)
●『僕ならこう読む 「今」と「自分」がわかる12冊の本』(青春出版社、2017.2.15)
●『嫉妬と自己愛 「負の感情」を制した者だけが生き残れる』(中公新書ラクレ、2017.2.10)
●『この世を知るための教養 10のキーワードですべてがわかる』(アスコム、2017.3.7)
『佐藤優の「公明党」論』(第三文明社、2017)
●『悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために』(文春文庫、2017)
●『牙を研げ 会社を生き抜くための教養』(講談社現代新書、2017)
●『日露外交 北方領土とインテリジェンス』(角川新書、2017)
●佐藤優・監修『地政学から読み解く米中露の戦略』(宝島社、2017)
●『学生を戦地へ送るには ~ 田辺元「悪魔の京大講義」を読む~』(新潮社、2017)
●『ゼロからわかる「世界の読み方」 ~プーチン・トランプ・金正恩~』(新潮社、2017)
●『佐藤優の集中講義 民族問題』(文春新書、2017)
●『人生の役に立つ聖書の名言』(講談社、2017.9.25)
●『独裁の宴 -世界の歪みを読み解く』(中公新書ラクレ、2017)
●『一触即発の世界』(時事通信出版局、2018)
『40代でシフトする働き方の極意』(青春新書インテリジェンス、2018)
●『ファシズムの正体』(集英社インターナショナル新書、2018)
●『十五の夏(上下)』(幻冬舎、2018)
●『勉強法 教養講座「情報分析とは何か」』(角川新書、2018))
●『読む力 現代の羅針盤となる150冊』(中公新書ラクレ、2015)
●『思考法 教養講座「歴史とは何か」』(角川新書、2018)
●『外務省犯罪黒書 日本国外務省検閲済み』(講談社+α文庫、2018)
●『神学の技法 キリスト教は役に立つ』(平凡社、2018)
●『高畠素之の亡霊 ある国家社会主義者の危険な思想』(新潮選書、2018)
●『国語ゼミ AI時代を生き抜く集中講義』(NHK出版新書、2018)
●『「日本」論 --東西の“革命児”から考える』(KADOKAWA、2018)
●『新・学問のすすめ 脳を鍛える神学1000本ノック』(文春文庫、2018)
●『Gのインテリジェンス ゴルゴ13×佐藤優』(小学館、2018)
●『官僚の掟 競争なき「特権階級」の実態』 (朝日新書、2018)
●『格差社会を生き抜く読書』(ちくま新書、2018)
●『21世紀の宗教改革 小説『人間革命』を読む』(潮出版社、2018)
●『人に強くなる極意』(青春文庫、2019)
●『宗教改革の物語 近代、民族、国家の起源 』(角川ソフィア文庫、2019)
●『「情報読解」の私塾 赤版 日本、北朝鮮、韓国、中国の転換点・編』(徳間書店、2019)
●『サバイバル組織術』(文春新書、2019)
●『調べる技術 書く技術』(SBクリエイティブ株式会社、2019)
●『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』(講談社、2019)
●『イスラエルとユダヤ人 考察ノート』(角川新書、2020)
●『ウイルスと内向の時代 コロナ後の大転換を国家と個人はどう生き残るか』(徳間書店、2020)
●『宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」』 (角川新書、2020)
●『危機の正体 コロナ時代を生き抜く技法』(朝日新聞出版、2020)
●『人類の選択 「ポスト・コロナ」を世界史で解く』(NHK出版新書、2020)
●『池田大作研究 世界宗教への道を追う』(朝日新聞出版、2020)
●『人類の選択 「ポストコロナ」を世界史で解く』(新書、2020)
●『見抜く力――びびらない、騙されない。』(ペレンジデント社、2021)
●『還暦からの人生戦略 最高の人生に仕上げる“超実践的”ヒント』(青春新書、2021)
●『悪の処世術』(宝島新書、2021)
●『佐藤優の裏読み!国際関係論』(毎日新聞出版、2021)
●『危ない読書』(SB新書、2021)
●『同志社大学講義録 「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか』(集英社インターナショナル、2021)
●『教養はこうやって培う 読む力を鍛える』(PHP文庫、2021)
●『ベストセラーに学ぶ最強の教養』(文藝春秋、2021)
●『ドストエフスキーの預言』(文藝春秋、2021)
●『地政学入門』(角川新書、2021)
●『未来を生きるための読解力の強化書』(クロスメディア・パブリッシング、2021)
●『真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 』(講談社現代新書、2021)
●『生き抜くためのドストエフスキー入門 』(新潮文庫、2021)
●『見抜く力――びびらない、騙されない。』(プレジデント社、2021)
●監修『世界の戦略図鑑』(宝島社、2021)
●『プーチンの野望』(潮出版社、2022)
●『国家と資本主義支配の構造 同志社大学講義録『民族とナショナリズム』を読み解く』(青春出版社、2022)
●『よみがえる戦略的思考 ウクライナ戦争で見る「動的体系」 』(朝日新書、2022)
●『神学の思考: キリスト教とは何か』(平凡社ライブラリー、2022)
●『危機の読書』(小学館新書、2022)
●佐藤優・監修『知の巨人が選んだ世界の名著200』(宝島社新書、2023)
●『君たちの生存戦略 人間関係の極意と時代を読む力』(ジャパンタイムズ出版、2022)
●『生き抜くための読書術』(扶桑社、2023)
●『ウクライナ戦争の嘘 米露中北の打算・野望・本音』(中公新書ラクレ、2023)/共著:手嶋龍一
●『共用としての「病」』(集英社インターナショナル新書、2023)/共著:片岡浩史
●『国難のインテリジェンス』(新潮新書、2023)
●『それからの帝国』(光文社、2023)
●『これならわかる「カラマーゾフの兄弟」』(青春新書、2023)
●『悪の処世術』(宝島文庫、2023)
●『組織を生き抜く極意』(青春選書、2024)
●『組織を生き抜く極意』(青春新書、2024)
●『天才たちのインテリジェンス』(ポプラ新書、2024)
●『神学でこんなにわかる「村上春樹」』(新潮社、2023)
●『哲学入門 淡野安太郎『哲学思想史』をテキストとして』(角川書店、2024)

(2)共著(対談・鼎談)
●『国家の自縛』(産経新聞出版、2005 →扶桑社文庫、2010)/聞き手:斎藤勉(産経新聞元モスクワ支局長)
●『国家の崩壊』(にんげん出版、2006)/聞き手:宮崎学
●『北方領土「特命交渉」』(講談社、2006 →講談社+α文庫、2007)/共著:鈴木宗男
●『インテリジェンス―武器なき戦争』(幻冬舎新書、2006)/共著:手嶋龍一
●『ナショナリズムという迷宮 -ラスプーチンかく語りき』(朝日新聞社、2006 →朝日文庫、2010)/対談:魚住昭
『アメリカの日本改造計画』(イースト・プレス、2006)/共著:関岡英之・小林よしのり・西部邁ら
『反省 私たちはなぜ失敗したのか?』(アスコム、2007)/共著:鈴木宗男
『国家情報戦略』(講談社、2007)/共著:高永哲
『中国の黒いワナ』(宝島社、2007)/共著:青木直人・西尾幹二
『佐藤優 国家を斬る』(同時代社、2007)/コーディネーター:宮崎学、連帯運動・編
●『国家と人生 寛容と多元主義が世界を変える』(太陽企画出版、2007 →角川文庫、2008)/対談:竹村健一
●『正義の正体』(集英社インターナショナル、2008)/共著:田中森一
●『大和ごころ入門』(扶桑社、2008)/共著:村上正邦
●『ロシア闇と魂の国家』( 文春新書、2008)/対談:亀山郁夫
『情報力―情報戦を勝ち抜く“知の技法”』(イースト・プレス、2008)/共著:鈴木琢磨
『政治を語る言葉』(七つ森書館、2008)/山口二郎・編
●『暴走する国家 恐慌化する世界―迫り来る新統制経済体制(ネオ・コーポラティズム)の罠』(日本文芸社、2008)/共著:副島隆彦、
『第三次世界大戦 左巻 新・帝国主義でこうなる!』(アスコム、2008)/共著:田原総一朗
『第三次世界大戦 右巻 新・世界恐慌でこうなる!』(アスコム、2008)/共著:田原総一朗
●『テロルとクーデターの予感-ラスプーチンかく語りき2』(朝日新聞出版、2009)/対談:魚住昭
●『インテリジェンス人生相談 社会編』、『同 個人編』(扶桑社、2009)
●『知の超人対談 岡本行夫・佐藤優の「世界を斬る」』(産経新聞出版、2009)/ 共著:岡本行夫
●『ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊』(文春新書、2009)/共著:立花隆
『徹底討論沖縄の未来』(芙蓉書房出版、2010)/共著:大田昌秀、沖縄大学地域研究所・編
●『猛毒国家に囲まれた日本 ロシア・中国・北朝鮮』(海竜社、2010)/共著:宮崎正弘
『小沢革命政権で日本を救え 国家の主人は官僚ではない』(日本文芸社、2010)/共著:副島隆彦
『週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編』(新潮社、2011)/共著:西原理恵子
『国家の危機』(KKベストセラーズ、2011)/共著:的場昭弘
●『聖書を語る 宗教は震災後の日本を救えるか』(文藝春秋、2011 →文春文庫、2013)/共著:中村うさぎ
『沈黙より軽い言葉を発するなかれ』(創出版、2012)/対談:柳美里
●『はじめてのマルクス』(週刊金曜日、2013)/共著:鎌倉孝夫
●『世界と闘う「読書術」 思想を鍛える1000冊』 (集英社新書、2013)/共著:佐高信
●『知の武装 救国のインテリジェンス』(新潮新書、2013)/共著:手嶋龍一
『新・帝国主義時代を生き抜くインテリジェンス勉強法』(講談社、2014)/共著:荒井和夫
●『聖書を読む』(文藝春秋、2013)/共著:中村うさぎ
●『新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方』(文春新書、2014)/共著:池上彰
●『喧嘩の勝ち方 喧嘩に負けないための5つのルール 』(光文社、2014)/共著:佐高信
●『賢者の戦略』(新潮新書、2014)/共著:手嶋龍一
●『死を笑う うさぎとまさると生と死と』(毎日新聞社、2015)/共著:中村うさぎ
●『希望の資本論』(朝日新聞出版、2015)/共著:池上彰
●『反知性主義とファシズム』(金曜日、2015)/共著:斎藤環
●『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(キャップス、2015)/共著:副島隆彦
●『「殺しあう」世界の読み方 (田原総一朗責任編集 オフレコ!BOOKS)』(アスコム、2015)/共著:田原総一朗・宮崎学
●『とりあたま大学: 世界一ブラックな授業!編』(新潮社、2015)/共著:西原理恵子
●『イスラエルとユダヤ人に関するノート』(ミルトス、2015)
●『国家のエゴ』(朝日新書、2015)/共著:姜尚中
●『異端の人間学』(幻冬舎新書、2015)/共著:五木寛之
●『インテリジェンスの最強テキスト』(東京堂出版、2015)/共著:手嶋龍一
●ニッポン放送「高嶋ひでたけのあさラジ!」編『90分でわかる日本の危機』(扶桑社新書、2015)
●『政治って何だ!? - いまこそ、マックス・ウェーバー『職業としての政治』に学ぶ-』(ワニブックスPLUS新書、2015)/共著:石川知裕
●『大世界史 現代を生きぬく最強の教科書』(文春新書、2015)/共著:池上彰
●『あぶない一神教』(小学館新書、2015)/共著:橋爪大三郎
●『インテリジェンスの最強テキスト』(東京堂出版、2015)/共著:手嶋龍一
●『第3次世界大戦の罠 -新たな国際秩序と地政学を読み解く』(徳間書店、2015)/共著:山内昌之
●『平和なき時代の世界地図 戦争と革命と暴力 単行本』(祥伝社、2015)/共著:宮崎学
●田原総一朗・責任編集『「殺し合う」世界の読み方』(文化放送、2015)/共著:宮崎学
●『マルクスと日本人 社会運動からみた戦後日本論』(明石書店、2015)/共著:山崎耕一郎
●『創価学会を語る』(第三文明社、2015)/共著:松岡幹夫
●『小学校社会科の教科書で、政治の知識をいっきに身につける』(東洋経済新報、2015)/共著:井戸まさえ
●『異端の人間学』(幻冬舎新書、2015)/共著:五木寛之
●『新・地政学 ~「第三次世界大戦」を読み解く』(中公新書ラクレ、2016)/共著:山内昌之
●『佐藤優さん、神は本当に存在するのですか?』(文藝春秋、2016)/共著:竹内久美子
●『復権するマルクス 戦争と恐慌の時代に』(角川新書、2016)/共著:的場昭弘
『竹中先生、これからの「世界経済」について本音を話していいですか』(ワニブックス、2016)/共著:竹中平蔵
●『右肩下がりの君たちへ』(ぴあ、2016)/共著:津田大介ほか
●『いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編』(東洋経済新報社、2016)/共著:山岸良二
●『いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編』(東洋経済新報社、2016)/共著:山岸良二
●『いま、公明党が考えていること』(潮新書、2016)/共著:山口那津男
●『21世紀の戦争論 昭和史から考える』(文春新書、2016)/共著:半藤一利
●『世界史の大転換 常識が通じない時代の読み方』(PHP新書、2016)/共著:宮家邦彦
●『右肩下がりの君たちへ』(ぴあ、2016)/共著:津田大介、ほか
●『新・リーダー論 ~大格差時代のインテリジェンス~』(文春新書、2016)/共著:池上彰
●『性と国家』(河出新書、2016.11.26)/共著:北原みのり
●『僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける77の極意』(東洋経済新聞社、2016.12.16)/共著:池上 彰
『トランプは世界をどう変えるか?』(朝日新書、2016.12.26)/共著:エマニュエル・トッド
●『死を語る』(PHP文庫、2017.8.3)/共著:中村 うさぎ
●『JAに何ができるのか』(新潮社、2017)/共著:奥野長衛
●『世界政治裏側の真実』(日本文芸社、2017.10.10)/共著:副島隆彦
●『「暴走する」世界の正体』(SB新書、2017)/共著:宮崎学
●『悪の指導者(リーダー)論 』(小学館新書、2017)/共著:山内昌之
●『なぜ私たちは生きているのか シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』(平凡社新書、2017)/共著:高橋巖
●『核と戦争のリスク 北朝鮮・アメリカ・日本・中国 動乱の世界情勢を読む』((朝日新書、2017)/共著:薮中三十二
●『大日本史』((文春新書、2017)/共著:山内昌之
●『武器を磨け 弱者の戦略教科書『キングダム』 (SB新書、2018)』/原作:原泰久
●『宗教と資本主義・国家 激動する世界と宗教』(KADOKAWA、2018)/共著:池上彰、松岡正剛、碧海寿広、若松英輔
●『宗教と暴力 激動する世界と宗教』(KADOKAWA、2018)/共著:池上彰、松岡正剛、石川明人、高岡豊
●『人生にムダなことはひとつもない』(潮出版社、2018)/共著:土屋伸之(お笑い芸人ナイツ)、塙宣之(同)
●『平成史』(小学館、2018)/共著:片山杜秀
●『知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術』(文春新書、2018)/共著:池上彰
●『世界のエリートが学んでいる 哲学・宗教の授業』(PHP研究所、2018)/聞き手:小峯隆生
●『北東アジア市民圏構想』(第三文明社、2018)/共著:金恵京
●『いま大学で勉強するということ 「良く生きる」ための学びとは』(岩波書店、2018)/共著:松岡敬
●『米中衝突』(中公新書ラクレ、2018)/共著:手嶋龍一
●『未来のエリートのための 最強の学び方』(集英社インターナショナル、2019)/共著:野口範子
●『現代に生きるファシズム』(小学館新書、2019)/共著:片山杜秀
●『近代神学の誕生 シュライアマハー『宗教について』を読む』(春秋社、2019)/共著:深井智朗
●『新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法』(朝日新書、2019)/共著:同志社大学新島塾
●『〈危機〉の正体』(講談社、2019)/共著:深井智朗
●『近代神学の誕生: シュライアマハー『宗教について』を読む 』(春秋社、2019) /共著:深井智朗
●『知的再武装 60のヒント』(文春新書、2020) /共著:池上彰
●『宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家』 (角川新書、2020)/共著:池上彰
●『公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動』(中公新書ラクレ、2020)/共著:手嶋龍一
●『長期政権のあと』(祥伝社新書、2020)/共著:山口二郎
●『現代に生きるファシズム』(小学館新書、2020)/共著:片山杜秀
●『子どもを守る仕事』(ちくまプリマー新書、2020)/共著:遠藤久江、池上和子
●『人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく』(新書、2020)/共著:池上彰
●『不条理を生きるチカラ コロナ禍が気づかせた幻想の社会』(ビジネス社、2020)/共著:香山リカ
●『長期政権のあと』(新書、2020)/共著:山口二郎
●『菅政権と米中危機 「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで』(新書、2020)/共著:手嶋龍一
●『ニッポン未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点』(中公新書ラクレ、2021)/共著:池上彰
●『真説日本左翼史 戦後左派の源流1945-1960』(講談社現代新書、2021)/共著:池上彰
●『危機の日本史 近代日本150年を読み解く』(講談社、2021)/共著:富岡幸一郎
●『賢慮の世界史 国民の知力が国を守る』(PHP新書、2021)/共著:岡部伸
●『伝え方の作法』(SB新書、2021)/共著:池上彰
●『この社会の歪みと希望』(第三文明社、2021)/共著:雨宮処凛
●『真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 』(講談社現代新書、2021)/共著:池上彰
●『激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972 』(講談社現代新書、2021)/共著:池上彰
●『無敵の読解力 』(文春新書、2021)/共著:池上彰
●『世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方』(SB新書、2022)/共著:橋爪大三郎
●『働く君に伝えたい「本物の教養」 佐藤優の地政学入門』(学研プラス、2022)
●『知的武装 60のヒント』(文春新書、2021)/共著:池上彰
●『ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点』(中公新書ラクレ、2021)/共著:池上彰
●『なぜ 人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント』(中公新書ラクレ、2021)/共著:斎藤環
●『完全読解 司馬遼太郎『坂の上の雲』』(文藝春秋、2022)/共著:片山杜秀
●『組織で生き延びる45の秘策』(新書、2022)/共著:池上彰
●『人生は天国か、それとも地獄か』(白秋社、2022)/共著:田原総一朗
▼『柄谷行人『力と交換様式』を読む』(文春新書、2023)/共著:柄谷行人ほか
●『ウクライナ戦争の嘘 米露中北の打算・野望・本音』(中公新書ラクレ、2023)/共著:手嶋龍一
●『共用としての「病」』(集英社インターナショナル新書、2023)/共著:片岡浩史
●『最後の停戦論 ウクライナとロシアを躍らせた黒幕の正体』(徳間書店、2023)/共著:鈴木宗男
●『黎明日本左翼史 左翼の誕生と弾圧・転向 1867-1945』(講談社現代新書、2023)/共著:池上彰
●『完全読解 司馬遼太郎『坂の上の雲』』(文藝春秋、2022)/共著:片山杜秀
●『公安調査庁』(中公新書ラクレ、2023)/共著:手島龍一
●『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』(幻冬舎新書、2024)/共著:本村凌二
●『人士に効く寓話』(新書、2024)/共著:池上彰
●『イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ』(中公新書ラクレ、2024)/共著:手嶋龍一
●『グローバルサウスの逆襲』(文春新書、2024)/共著:池上彰
●『佐藤優の特別講義 戦争と有事 ウクライナ戦争、ガザ戦争、台湾危機の深層』(Gakken、2024)
●『佐藤優の特別講義 民主主義の危機 忍び寄るポピュリズムと強権主義』(Gakken、2024)
●『記者と官僚 特ダネの極意、情報操作の流儀』(中央公論社、2024)/共著:西村陽一
●『いっきに学び直す教養としての西洋哲学・思想』(朝日新聞出版、2024)/共著:伊藤賀一

(3)訳書
ゲンナジー・ジュガーノフ(佐藤優/黒岩幸子・共訳)『ロシアと現代世界 汎ユーラシア主義の戦略』(自由国民社、1996)
●J.L.フロマートカ(Josef Lukl Hromadka、日本ではロマドカの名称でも知られる)『なぜ私は生きているか J.L.フロマートカ自伝』(新教出版社、1997)
アレクサンドル・レベジ(工藤精一郎/工藤正広/黒岩幸子・共訳)『憂国』(徳間書店、1997)
●ヨゼフ・ルクル・フロマートカ (平野 清美・訳/佐藤優・監訳・解説)『神学入門 ~プロテスタント神学の転換点』(新教出版社、2012)
ヨゼフ・ルクル・フロマートカ (平野 清美・訳/佐藤優・監訳)『人間への途上にある福音 キリスト教信仰論』(新教出版社、2014)
●アモス・ギルボア/エフライム・ラピッド・編(佐藤優・監訳/河合洋一郎・訳)『イスラエル情報戦史』(並木書房、2015)
●『この国が戦争に導かれる時 超訳:小説・日米戦争』(徳間文庫、2015) 
●レム・クラシリニコフ(佐藤優・監訳、松澤一直・訳)『MI6対KGB 英露インテリジェンス抗争秘史』(東京堂出版、2017)
●ボアズ・ガノール(佐藤優・監訳、河合洋一郎・訳)『カウンター・テロリズム・パズル 政策決定者への提言』(並木書房 2018)

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