きのう、ひとコマ目に『湘南青少年支援公開懇談会』を、ふたコマ目に『児童福祉施設の子どもたち』『スクールソーシャルワーク』の2講座(選択制)を開講しました。
懇談会は「もともと湘南地域の青少年支援関係者が集まって懇談し、それを一般受講の方が観覧する」という趣旨で、会場のレイアウトも「テーブルを2重のロの字に並べ、内側を懇談会席に、外側を観覧席に」とする予定だったのですが、呼びかけが遅かったこともあって関係者が集まらなかったため、大きなロの字に並べたテーブルに、関係者と受講者が混ざって着席するかたちで行ないました。
しかし、かえって参加していた全員が一緒に考え合う雰囲気になり、受講者からも発言が出て活発な意見交換の場になりました。
「公開懇談会」を報じた神奈川新聞の記事を読む
ふたコマ目の2講座では、このオープンカレッジ唯一の選択制ということもあって、受講者が割れてしまい、広報の不足もあって両方少人数となりましたが、児童福祉施設と学校の子ども、それぞれの「福祉」を考えるうえで詳しい知識と情報が提供される優れた講座でした。
講師の皆様、受講者の皆様、お疲れさまでした。あと2日、不登校とひきこもりをテーマとした4講座が残っています。きのうの受講者の方はもちろん、これから受講される方、受講を検討している方、どうぞよろしくお願いいたします。
2日目の要項を見る
3日目の要項を見る
懇談会は「もともと湘南地域の青少年支援関係者が集まって懇談し、それを一般受講の方が観覧する」という趣旨で、会場のレイアウトも「テーブルを2重のロの字に並べ、内側を懇談会席に、外側を観覧席に」とする予定だったのですが、呼びかけが遅かったこともあって関係者が集まらなかったため、大きなロの字に並べたテーブルに、関係者と受講者が混ざって着席するかたちで行ないました。
しかし、かえって参加していた全員が一緒に考え合う雰囲気になり、受講者からも発言が出て活発な意見交換の場になりました。
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ふたコマ目の2講座では、このオープンカレッジ唯一の選択制ということもあって、受講者が割れてしまい、広報の不足もあって両方少人数となりましたが、児童福祉施設と学校の子ども、それぞれの「福祉」を考えるうえで詳しい知識と情報が提供される優れた講座でした。
講師の皆様、受講者の皆様、お疲れさまでした。あと2日、不登校とひきこもりをテーマとした4講座が残っています。きのうの受講者の方はもちろん、これから受講される方、受講を検討している方、どうぞよろしくお願いいたします。
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