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ヒュースタ日誌

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『ごかいの部屋』第169号

2009年09月09日 14時40分50秒 | ホーププロジェクト
 きょう配信しました。

 コラムでは「自分はおかしい」「悪いことをしている」「ダメ人間」「何やっても無駄」「どうせ自分は○○だから」などと自己否定している不登校児やひきこもり青年が、親御さんなど周囲の人に「そんなことないよ」「あなたは大丈夫だよ」「考えすぎだよ」などと励まされても、必ずしも自己肯定感が得られないとし、その理由を述べています。

 たとえ自己否定の言葉を「そうではない」と否定しても、それでは本人は肯定された感じがせず、逆に否定されたように感じる、肯定することはできなくても、少なくとも否定しないことで、本人は“ちゃんと聞いてもらっている感”が得られて、自己否定感がやわらいでいくのだ、ということです。

 それ以上に筆者が重視しているのは“肯定オーラ”を送り続けることです。あとは本文で。

『ごかいの部屋』169号 
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