きょう配信しました。
コラムでは「自分はおかしい」「悪いことをしている」「ダメ人間」「何やっても無駄」「どうせ自分は○○だから」などと自己否定している不登校児やひきこもり青年が、親御さんなど周囲の人に「そんなことないよ」「あなたは大丈夫だよ」「考えすぎだよ」などと励まされても、必ずしも自己肯定感が得られないとし、その理由を述べています。
たとえ自己否定の言葉を「そうではない」と否定しても、それでは本人は肯定された感じがせず、逆に否定されたように感じる、肯定することはできなくても、少なくとも否定しないことで、本人は“ちゃんと聞いてもらっている感”が得られて、自己否定感がやわらいでいくのだ、ということです。
それ以上に筆者が重視しているのは“肯定オーラ”を送り続けることです。あとは本文で。
『ごかいの部屋』169号
コラムでは「自分はおかしい」「悪いことをしている」「ダメ人間」「何やっても無駄」「どうせ自分は○○だから」などと自己否定している不登校児やひきこもり青年が、親御さんなど周囲の人に「そんなことないよ」「あなたは大丈夫だよ」「考えすぎだよ」などと励まされても、必ずしも自己肯定感が得られないとし、その理由を述べています。
たとえ自己否定の言葉を「そうではない」と否定しても、それでは本人は肯定された感じがせず、逆に否定されたように感じる、肯定することはできなくても、少なくとも否定しないことで、本人は“ちゃんと聞いてもらっている感”が得られて、自己否定感がやわらいでいくのだ、ということです。
それ以上に筆者が重視しているのは“肯定オーラ”を送り続けることです。あとは本文で。
『ごかいの部屋』169号